ズボラワーママが3年間リピ買いしている最強の食洗機用洗剤はこれだ!

2024/06/08
  • 整理収納アドバイザー&FP2級&1歳~小2の4児ママ。ワンオペワーママでもできる時短重視ライフ模索中 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで、整理収納アドバイザー1級、子4人フルタイムワーママのくーやんです。

ワンオペなことも多いので、家事については自分が納得できる範囲内で、1秒でも1アクションでも少なくできる方法を模索しています。

そんな我が家では食洗機を使い続けて10年ほど。6人家族のため毎食後の食器量も多め。様々な食洗機用洗剤を使ってきましたが、3年前に初めて使って以来ずっとリピ買いしている食洗機用洗剤があります。今回はその食洗機用洗剤について、ご紹介していきます。

リピ買いしているのは「フィニッシュ凝縮パワーキューブ」

リピ買い中の食洗機用洗剤。
リピ買い中の食洗機用洗剤「フィニッシュ凝縮パワーキューブ」

私がずっとリピ買いしているのは、「フィニッシュ凝縮パワーキューブ」の超特大サイズ。タブレット型の食洗機用洗剤で「一度洗いで、ギトギト汚れもしっかり落とす!」が謳い文句です。その名の通りの洗い心地で、今まで洗浄力が弱いと感じたことは特にありません。各種口コミサイトでも評価は上々。150個入りなので、平日朝晩と休日の朝昼晩で考えると、約2ヶ月分入っています。

他タイプの食洗機用洗剤だとアクション数が多め

リピ買いしているタブレット型洗剤
リピ買いしているタブレット型洗剤

私が感じるタブレット型洗剤の最大の利点は、そのアクション数の少なさ。容器から出してポンと入れるだけという手軽さにあります。

私は引き出しに食洗機用洗剤を収納しているので、引き出しを開けるところから、それぞれのタイプの洗剤でアクション数を考えてみます。

<粉洗剤の場合>
・引き出しを開けて
・蓋を開けて
・スプーンを手に取り
・計量して
・食洗機に入れて
・スプーンを元に戻して
・蓋を閉じて
・引き出しを閉める

<液体洗剤の場合>
・引き出しを開けて(粉洗剤用の場所取ってた名残で引き出しに入れてた)
・蓋を開け
・ボトルを逆さまにして計量して
・食洗機に入れて
・蓋を閉じて
・元の場所もどして
・引き出しを閉める

ワンプッシュ軽量タイプを使うといくらかアクション数は減らせますが、やや面倒です。

タブレットタイプの食洗機用洗剤だとポンと入れるだけ

右側が食洗機用洗剤です
右側に保管しているのが食洗機用洗剤です

タブレットのフィルムが多少濡れても破けたりはしないこと、引き出しに保管していることから、蓋は特に閉めずにドーンと大容量のまま保管しています。

アクション数はわずかこれだけ。
・引き出しを開けて
・タブレットを1個とって
・食洗機に入れて
・引き出しを閉める

だいぶアクション数が少なくなったのがお分かりいただけると思います。粉だと計量スプーン、液体だと本体を戻す作業が入りますが、計量や元に何かを戻す作業が減った分だいぶ楽になりました。

正直、もう粉タイプや液体タイプには戻せないです。それくらい、本当に楽です。

終わりに。洗剤は毎日使うからこそ、アクション数を大事にしたい。

この記事では、リピ買いしている食洗機用洗剤についてご紹介しました。

油汚れには「液体」、「しぶ」系汚れには「粉」が良いとは聞きますが、タブレットタイプで特に汚れ落ちに不満を感じなかったら、タブレットタイプがアクション数を一番少なくできます。

1回あたりは些細な差ですが、洗剤は毎日使うもの。だからこそ、アクション数を少しでも減らすことで、日々の生活を少しずつ少しずつ楽にできたと感じています。家事の簡略化・アクション数減少は、自分が楽になることはもちろん、他の家族の家事へのハードルを下げてくれるのも大きなメリットだと感じています。

今回は食洗機用洗剤についてでしたが、他の家事についても、自分が納得できる範囲内で、1秒でも1アクションでも少なくできる方法をこれからも模索していきます。

◆記事を書いたのは・・・くーやん
3歳〜小5の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。インスタではワーママライフを発信中です。

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