【ダイソー】マスク生活の悩みを一瞬で解決してくれるアイテムを発見
1歳〜小2の4人を育てるフルタイムワーキングマザーでサンキュ!STYLEライターのくーやんです。
我が家では親子とも立体成型の不織布マスクを使っています。でも、市販の不織布マスクは、同じサイズ表示でも実際の大きさは結構まちまち。特に子ども用は、大きさのわずかな違いから、気づくと下にずれてしまうこともしばしば。ずっと悩みの種でした。
この悩み、実はダイソー商品で解決できます!今回は、私の悩みを解決してくれた商品について、紹介していきます。
ダイソーで発見!マスクゴム用アジャスター
その名の通り、マスクの紐に通して紐の長さを調整できる商品。ダイソーのマスクコーナーの片隅に置いてありました。アジャスター10個(マスク5枚分)と、取り付けのためのテグスがついています。
アジャスターを使わず紐を結ぶことでも紐の長さは変えられますが
・一度結ぶと微調整が難しい
・器用さが必要
という問題がありました。
それらの問題を解決してくれるのが、この商品です。使い方を紹介していきますね。
マスクの紐調整方法
1つのアジャスターに大小2つの穴が空いています。
マスクの紐に付属のテグスを引っ掛けて、アジャスターの大きい穴から小さい穴へ通します。
次に、テグスを引っ張りマスクの紐をアジャスターに通し、所望の長さにしたら完成。
実際にアジャスターを使ったマスクがこちら。アジャスターの位置を簡単に変えられるので、長さの微調整も簡単です。
裏技として、テグスの代わりにヘアピンを使うことも可能。慣れると一瞬で付けられるようになりますよ。
アジャスター使用前後のフィット感
使用前は、こんなに隙間があいていました。
一方、アジャスター使用後は、かなり隙間を小さくできたのがわかります。
ちなみにマスクは「スケーター 子ども用不織布立体マスク」シリーズを用いています。いくつか柄を用意しておくと、子ども達も喜んでつけてくれるので、重宝しますよ。
最後に
以上「ダイソーで見つけたマスクのお悩みを解決してくれる便利グッズ」についてお話ししてきました。
大人買いしたけどサイズが合わなかったマスクを消費するときや、子供が好きな柄のマスクを使いたいけどサイズが合わないときなどにも、とても有効だと思います。
この記事が、あなたの快適なマスクライフにつながれば幸いです。
◆記事を書いたのは・・・くーやん
1歳〜小2の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。インスタ、アメブロではワーママライフを発信中です。