1日家事休みを妄想して気づいたあれこれ
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
昼夜問わず365日オンオフの区切りがない主婦業で
まるッと1日家事・育児のお休みが作れたら何がしたいか妄想して
気づいた事を今回ご紹介します。
1人になりたいのに家族を思ってしまう
子育てをするようになってからほとんど1人になる機会がないので
ゆっくり1人でお茶をしたり映画を観たりしたいけど
きっと美味しいものを食べれば「息子に食べさせたいな」とか
面白い映画を観れば「夫と一緒に観たいな」など家族と【共有・共感】したい気持ちが
離れないんだろうなと思うと可笑しくも我ながら微笑ましい気持ちになります。
休みたいのに動いていそう
常に家には家族の誰かががいるので、お休みの時はいっそのこと夫と息子には
お出かけしてもらって1日中家でゴロゴロするのも憧れます。
けれど「こんなチャンス滅多にない!」と片づけや料理などに没頭して
普段より動いてるかもしれません。
時間を気にしないで夢中になれるのであればこんな過ごし方もしてみたいです。
1日家事休みプランを妄想したものの、意外と叶ってるかも⁉︎
ちなみに私のしたい妄想プランは以下のとおりです。
●実家に帰省
●マッサージ
●カフェ
●映画鑑賞
●コンサート
●ひたすら寝て起きたい時に起きて食べたい時に食べる
このように列挙してみて気づいたのは「全て叶っている」事でした。
コロナ禍や1日では難しいものもありますが事前に夫に相談すれば
全て出来た事ばかりだったのです。
願望は一度口に出してみよう
最初から「休めないだろうな」なんて思わず一度家族に「〇〇したい」と
願望を伝えてみれば時間を作ってくれたり自分自身も工夫して叶えられるかもしれません。
妄想はワクワクして楽しいですが、それを実現するために小さな願望でも
発信することが主婦の貴重なお休みを獲得する一歩だと思いました。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。