やってて良かった!突然、主婦が体調を崩しても夫にイライラしない3つの工夫
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
最近体調を崩してしまい、家事・育児を夫にお願いする日が
続いていました。今回は突然、私が不調になった場面で夫に手伝ってもらう時「イライラしなくて良かった」3つの工夫をご紹介します。
しまう物の位置を決めておく
洗濯物や食器、子どもの物をしまう度に「これはどこなの?」と聞かれていたら
時間も手間もかかりお互いイライラしてしまいます。
日頃から夫婦間で物の位置を把握しておけば聞く・聞かれる事も減り
物が置きっぱなしになることも少なくなります。
買い物リストは具体的にする
夫に買い物をお願いする時は具体的に商品を書き出しています。
過去に、バナナ1「房」のつもりで【1】だけを書いたら1「本」のバナナを買ってきたので単位まで書くようにしました。
どうしても迷う時は画像で確認しあいますが、その都度も面倒なので
「ここまで書けば間違いない」くらいまで事前に書いて渡しています。
はじめは書き出すのが手間でしたが、何度かお願いするうちに
夫も商品がわかるようになってだいぶ楽になりました。
相手に合わせたお願いをする
病気の時は温かい手料理が食べたくなりますが
料理が苦手な夫に「作って」とお願いすればハードルが高すぎて断られます。
相手のスキルに合わせて「〇〇だけ」で作るおかずの素やレトルトなら
包丁を使わなかったり少ない食材で済むので作ってくれるようになりました。
欲を言えば栄養のつくご飯が望ましいですが頑張って料理を作ってくれる気持ちが
嬉しいし、「作れた」事が夫の自信にもなるので簡単な1品だとしても感謝して食べています。
他の家事や育児でも相手が出来るか、嫌にならないかを意識して
お願いするようにしています。
最後に
以上、やってて良かった主婦が突然体調を崩しても夫にイライラしない3つの工夫でした。
我が家では家事・育児の割合は私が多いので突然病気で寝込んだ時
どれだけ夫に任せられるか心配でしたが、日頃の片づけやコミュニケーションで
完璧ではなくてもイライラしないで快方に向かう事ができました。
元気なうちに少しずつ試しておくと、いざ家族やご自身が不調だった時に役立つと思うので参考にしてみてください。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。