【在宅ワーママ】0円で整える！心と体が喜ぶ冬のリセット法3選

夫と息子（4歳）の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ！STYLEライターおかさんです。

毎日仕事で家に閉じこもりっぱなしの筆者。自由に時間を采配できる反面、ときには家にずっといるので「リフレッシュしたい」と思うことも。今回はそんな心と体が喜ぶ「冬の0円リセット法」を3つご紹介します。お金がかからないのはもちろん、手軽なので今日からすぐに始められますよ。

1.散歩する

冬の散歩は、心と体を整える絶好のリセット法のひとつ。家から出るときは寒くても、歩いていると次第に体がポカポカ温まります。冬は日照時間が短いため、散歩をして日差しを浴びるのも気持ちいいもの。また、家にいては気づけない自然や空気の冷たさを感じるのも癒しになります。

散歩中は考えごとをしたり黙々と歩いたり。休憩がてら、お気に入りの公園でぼーっとするのも疲れた頭と体が軽くなるようでスッキリします。思いたったら手ぶらで出かけられるので「なんだか疲れたな」と感じたら、少し散歩するだけでもリフレッシュされますよ。

2.ストレッチをする

デスクワークをしていると、体が凝ってしまうのが悩みの筆者。冬の寒さも加わり腰や背中、肩などが辛いときは部屋でストレッチをするようにしています。もともと運動が苦手なので、体をゆっくり伸ばしたりねじるくらいですが硬くなった筋肉がほぐれていくようで体の内側から温まります。

ストレッチは特別な場所も道具も必要ないのが大きなメリット。気分転換も兼ねて行うと、体を整えるだけでなく心も落ち着いてリラックスできます。寒さ対策にもなるので冬は小まめにストレッチをして心身を整えるようにしています。

3.昼寝をする

ゴロゴロするのが大好きな筆者にとって、昼寝はなくてはならないリセット法です。会社員だった頃も必ず昼寝休憩をとるほどで昼寝をしてからのほうが、その後の仕事に集中できていました。改めて考えると「眠い」と感じているのに無理に起きようとするのがストレスとなり、仕事の進捗や効率に響いていたと思います。

在宅ワーカーの今は自分の「眠い」「休みたい」という、目の前のストレスを昼寝で即解消！寝ることでスタミナも回復するので、午後から「もうひと頑張り」と気持ちよくリスタートできるようになりました。