難しいコト抜き!ぐうたら干物主婦の仕事と保育園の書類整理収納方法
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
現在ライター以外に広告制作、整理収納アドバイザーとして講座などを行っています。
どの仕事も沢山の原稿や書類が発生し、今年から息子の保育園の書類まで増えましたが
ぐうたらな私でも続けられている簡単な整理収納方法を今回ご紹介したいと思います。
書類迷子にはクリアファイルと付箋が大活躍
私の書類迷子防止にクリアファイルと付箋は欠かせません。
仕事は依頼ごとの名前で分けてザックリはさんでおきます。
保育園の書類は枚数も多くないのでひとつのクリアファイルにまとめています。
リングや挟むタイプなどまとめ方はいろいろありますが
手間をかけたくないのと一目で何か分かり出し入れしやすいようにしたいことから
シンプルなクリアファイル保管に落ち着きました。
基本は【しまう】か【捨てる】、後回しは【保留箱】
仕事も保育園の書類も基本は読んだら「しまう」か「捨てる」の二択です。
それでも余裕がなくて後回しにする時は「保留用」の場所にしまいます。
闇雲にクリアファイルへしまうと読まない書類も混ざり分かりにくくなってしまうからです。
保留用に分けておけば、そこの書類からチェックしていけますし
溜まってきたら整理するタイミングにもなります。
簡単な仕組みでクリアファイルの書類も迷子にしない
クリアファイルにしまう書類は手前からしまうようにしています。
手前からしまうので過去の書類が自然と奥になる仕組みです。
仕事によって終了するまでに数枚〜数十枚の原稿が都度発生するので
この仕組みなら仕事の途中で確認する際にもガサガサ探さなくてすみますし
仕事が終われば管理したクリアファイル分だけを破棄するだけなのでお手軽です。
保育園の書類も同様に手前から
●早い期日で締切があるもの
●月間まで
●退園まで
など時間で分けておけば必要な時にサッと確認できます。
シンプルだから続けられる
私が続けられているのは手間が嫌いな自分を知っているからこそです。
「分かりやすさ」と「しまいやすさ」に特化させた整理収納方法にして5年経ちますが
失くしてしまったり困ってしまう事がなくなりました。
簡単ですが効果はあるはずなので是非参考にしてみてください。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。