0歳児がいても綺麗をキープ!リビングの片づけテクニック3選

2021/11/11
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

0歳の息子はしまってあるモノを引っ張り出して遊ぶ毎日なので
リビングがしょっちゅう散らかるようになりました。

けれど散らかすほど遊ぶのは元気いっぱいな証拠!
こんな風にドンと構えられるようになったのはやはり片づけが楽にできるように
なったほかありません。
今回は我が家で行っている片づけ方法をご紹介します。

しまう場所を決めておく

散らかったモノをサクサク片づけられるのはしまう場所が決まっているからです。

仮に子どものオモチャや大人の私物などしまう場所が決まっていないと
どこにしまうか悩み時間を割いてしまいます。
また、しまう場所が決まっていないと全体量が把握できず持ち過ぎを見落としてしまうこともあります。

しまう場所を決めるだけで誰でも「出したらしまう」がやりやすくなり
モノの量のチェックまで出来てしまうのです。

【死角】を活用して見た目スッキリ

保育園での作品。シーズンは終わったけど可愛いのでしばらく飾っています。

なるべくモノを持ちすぎない暮らしを努めていますが1LDK賃貸では
どうしてもリビングに家族のモノや日用品を入れざるを得ません。
そんな時は部屋に入った時に見えない【死角】を活用しています。

掃除用品や息子が保育園で作った工作物はリビングを入った時に見えない
死角に置くようにしています。

これならリビングに入った時ごちゃついて見えません。
ここで大切なのは死角に置くモノも前述同様決めて置くと片づけやすくなります。

ざっくりOK!しまい方は緩くシンプルにする

リビングを片づけるには家族の協力も必要です。
我が家の片づけ方法は至ってシンプルかつザックリです。

ほとんどのモノは大まかにしまう場所を決めたらポンポン入れるだけです。
細かくて難しい作業や面倒な手間は極力省いています。

緩い片づけだからこそ家族も取り掛かりやすく綺麗を保てられていると思います。

生活は散らかすもの

朝起きて夜寝るまでの活動中は大概モノに触れています。
なので散らかすのは当たり前のことなんです。

息子が生まれて一層この当たり前はとても人間らしくて
健全な行為であることがわかりました。

散らかっても困らないのは失敗も含めて片づけてきた経験による仕組みと自信があるからです。
初めから完璧を目指さずゆっくり緩い片づけでリビングの綺麗を目指してみませんか。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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