そのしまい方、そのままだと散らかります!汚部屋まっしぐらな置き方3選

2021/11/19
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

余裕がなかったり面倒な時についやってしまうちょい置き。
楽チンですがそのままだといずれ大掛かりな片づけをしなくてはいけない恐れがあります。

今回は放置すると汚部屋まっしぐらな置き方3選をご紹介します。

積めばコンパクト?な「重ね置き」

キッチンカウンターや食卓のテーブル、ハンガーポールなどでやりがちな「重ね置き」。
上級者は雑誌や洗濯物なども取り入れて水平を保ちつつモノをどんどん重ねることも。

当然重ねた下のモノは取り出しにくいし
調子に乗って重ねていくと総崩れして派手に散らかるリスクがあります。

安定感抜群?壁や隅に「もたれ置き」

バッグや子どものおもちゃなど不安定な形のモノは
壁や部屋の隅の「もたれ置き」で難を逃れたように見えますが
もたれ置きはさらにモノをもたれさせる連鎖があります。
気づけば部屋の隅や壁がモノだらけ…という事態になりかねません。

隙間はしまう場所?「突っ込み置き」 

冷蔵庫や本棚、クローゼットなどあらゆる場所の隙間を見つけて
「まだ入る!」「入れなきゃ勿体無い!」とグイグイしまう「突っ込み置き」。

本来しまう事はモノを使う時に取り出しやすくするためのもので
ギチギチ突っ込むのはモノを傷めたり、しまい込んだモノ自体忘れてしまう事があります。

ルールや見直しを取り入れて上手に活用しよう

●重ね置き
●もたれ置き
●突っ込み置き

どれもひょいっと置くには楽チンですが放置すると一気に汚部屋になってしまいます。
重ね置きは数種類まで、もたれ置きはこの場所だけ、隙間のスペースはこのくらいなど
自分なりのルールで上手に活用して汚部屋になりにくいしまい方を心掛けてみませんか。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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