これだったか!【片づけられる人】と【片づけられない人】たったひとつの行動の違いとは?

2022/02/15
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

汚部屋時代と片づけられる今の暮らしを比較すると決定的に違う行動がありました。

今では当たり前のように行っていますが、片づく・片づかないの差は
歴然だと実感しているので今回ご紹介したいと思います。

モノの確認をしているか

食材や洋服の点数確認、日用品のストック確認など今でこそ習慣化していますが
汚部屋の頃はモノの確認をしなかったので何をどれだけ持っているか
全く把握できていませんでした。

単にモノの確認は「ある・ない」を知るだけではなく
いろんなメリットを生むことも後々わかりました。

定位置の見直し

モノの確認を繰り返すうちに収納場所や収納方法の問題点や改善点を見つけることがあります。

私だけじゃなく家族も取り出しやすくしまいやすいか?
探さなくなるか?
不安定な場所や危険な場所になっていないか?

など自分以外の家族が使うことも想定して見直すことができるので
家族みんなが片づけに対してストレスがかかりすぎないようになりました。

モノを増やさなくなる

確認をしていると時として在庫チェックで死蔵品や重複しているモノを発見することがあります。
見つけた時は「失敗しちゃったな」と悔やみますが
モノを増やさないようにするための大切な反省材料でもあります。

私が汚部屋を卒業できたのはモノを「減らす・増やさない」の2つを心掛けたからです。

「持ちすぎている」「好みじゃなかった」と反省を忘れなければ
安易にモノを増やさないようになります。

確認は片づけのスタートライン

片づけが苦手だった頃はしまってある場所を見ることが嫌いでした。
それはモノを「持ちすぎている」ことを知っていたからです。

直視は辛いかもしれませんが素直に何がどれだけあるかを知ることが
片づけられる家に近づくスタートラインだと思います。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

計算中