何もしていないようで頭の中はフル回転!干物主婦、毎日ごはんの決め方とは
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
暇があればゴロゴロしている私ですが実は頭の中は大忙しだったりすることも。
今回はぐうたら干物主婦の私がどうやって毎日ごはんの献立を考えているかご紹介します。
残った食材
冷蔵庫の中の残っている食材から献立を考えるパターンです。
例えばキャベツが残っていたら
●卵とウインナーで中華炒め
●豆腐、油揚げでお味噌汁
●わかめと胡麻でナムル
など、自分の定番メニューを作ることが週に何回かあります。
天気
毎日の献立決めは天気によって大きく左右することもあります。
●寒い日→スープや鍋
●暑い日→さっぱりかスタミナ系
このように寒い日に冷たいメニューとならないように
我が家では気温によってあらかじめ決めていた献立を変更することがあります。
コンディション
自分が不調だったり作る気がない時や息子がぐずったり夫の仕事が遅い日などは
面倒にならずパパッと作れるメニューにすることが多いです。
ローリングストックとしてレトルト食品や缶詰を消費するのもこんなタイミングです。
食費
先週食費を使い過ぎたら今週はなるべく同じ食材で使い回すメニューにするなど
食費から献立を考えることもあります。
食費管理が私なので結果次第では食材やメニューの変更を
余儀なくしたり奮発したりしています。
ガチガチに決めないのがコツ
あらかじめ数日分の献立は買い物時に決めていますが
生活していれば時として体調や天気などに影響されることもあります。
ざっくり決めた献立と食材の量にすることで
日々の調子に合わせたメニューを考えられるようになると思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。