【元汚部屋】片づけついでにやめてみたら気持ちがラクになった3つ
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
汚部屋脱出時はモノを手放すことばかり意識していましたが
片づけ後にある事をやめるようにしてみたら気持ちがラクになり暮らしやすくなりました。
今回は私が意識してやめてみた3つをご紹介します。
欲張る
汚部屋だった頃は「1日で家中片づける」「料理は全部手作りする」など
自分の部屋の状況やライフスタイルから考えても無理のある目標を欲張っては
すぐに出来ない自分を責めて諦め投げやりになっていました。
今では短期間で完璧を求めず目標そのものを達成できれば
スローペースでも手抜きでもOKと無理に欲張るのをやめています。
この心持ちで自己否定も減りましたし随分と暮らしを楽しめるようになりました。
比べる
私は整理収納アドバイザーですが特別家が片づいているわけでもありません。
なんなら他のお家のが整っているかと思います。
ですがよそはよそ、うちはうちと割り切るようにしています。
私と私の家族が暮らしやすくなることが目標なので周りの情報は参考程度にしています。
ネガティブ
1日中時間の使い方がうまくいかなかったり仕事が捗らなかった時など
「なんて無駄な過ごし方をしてしまったんだ」と落ち込むことがあります。
けれど家族でご飯を食べて温かいお風呂に入りお布団で寝られるだけで
充分有意義な時間を過ごせていると思うようになりました。
ネガティブになったら自分なりのストレス解消法でリセットしたり
夫に聞いてもらうなどして気持ちを切り替えています。
心の「モヤリ」が減った
行動や思考をやめてみることで心にかかるストレスはかなり軽減されました。
モノと違い心の「モヤリ」は自分で感じるしかないので
気づいたら見過ごしっぱなしにしないようにしています。
気持ちがモヤモヤしている方はぜひ参考にしてみてください。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。