見栄えよりもラクが勝ち!ぐうたら干物主婦のズボラ収納3選

2023/05/29
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

毎日繰り返す片づけにほとほと疲れていませんか?元汚部屋で整理収納アドバイザーの私も1日に何度も片づけますがラクにできることはとことん手抜きをしています。今回はぐうたら干物主婦の見栄えをすっ飛ばしたズボラ収納3つをご紹介します。

オモチャは買った箱で収納

子どものオモチャ収納はなるべく購入した箱を活用しています。
一時、収納グッズを買い揃えようか考えましたが
・お金がかかる
・子どものオモチャがどれくらい増えるかわからない
・成長によってオモチャの好みが変わるかもしれない

このような悩みを全部解決するのが面倒になり「買った箱にしまう」ことにしました。見栄えはしませんが、オモチャの数が足りないことはすぐ分かるし、掃除でどかしたり子どもも持ち運びやすいので満足しています。

1日に何度も遊ぶので箱はボロボロですが、急いで収納グッズを買わなくてもなんとかなるなと実感しました。

マスクは買った箱のまま置くだけ

毎日使うマスクも我が家は買った箱のまま玄関に置いています。
キレイな収納ボックスなら見た目もスッキリしますが、基本モノを置かない玄関なので十分スッキリしていると納得しています。

マスクに細かなこだわりもないので実家からもらったりセールの時に買ったりするので
その都度、収納ボックスに入るか心配することもありません。
マスクの残量もすぐ分かるので買い忘れもなく、買ったら置き換えるだけ!

もうひとつの理由は、個人的にいつか安心してマスクが外せる時代が来ると信じているので収納グッズを持たない思いもあります。

オムツは袋を切ってしまうだけ

消耗の激しいオムツも袋を横半分に切ってしまうだけです。
売られているパッケージはすでにジャストサイズの袋なので使わない手はありません。毎日保育園と家で何回も使うオムツは出し入れしやすい収納がいちばん!
そんな理由から現在の収納スタイルに落ち着きました。

詰め替え作業がないので夫も率先して手伝ってくれます。
残りも一目瞭然なので買い忘れもゼロです。

片づけばOK!収納はラクチンに考えよう

我が家の見栄えをすっ飛ばしたラクチン収納をご紹介しました。
よく使うモノこそ収納をラクチンにできないか他の場所もあれこれ考え中です。
我が家の視点で片づけばOK!という、ゆるくて低いハードルで片づけをキープしています。

記事を書いたのは・・・おかさん
元汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。
オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

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