元汚部屋のズボラ干物主婦も実践!難しいこと抜きで捨てられるモノ3選

2024/02/11
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、ずぼら整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターおかさんです。

毎日仕事や家事に追われて片づけが面倒になることはありませんか?今回は疲れていたり余裕がないときこそ実践してほしい、考えなくても捨てられる3つのモノを紹介します。

ゴミ

ゴミは生活するうえで不必要なので、考えなくても捨てられるモノです。
生ごみや鼻を噛んだティッシュ、食べ終わったお菓子の袋などは悩まなくてもサクサク捨てられるはずです。

ほかにも、期限を過ぎたクーポン付きのチラシやカタログ、新聞紙など旬を過ぎた情報も捨てる対象になります。子どもの給食表やお便りも情報の更新とともに捨ててみましょう。ひと口にゴミといっても家の中を見渡すとモノや情報として機能していないものは沢山あるはずですよ。

賞味期限・消費期限の過ぎた食品

体は食べたもので作られます。自分や家族が健やかであるためにも期限が過ぎた食品は手放すことをオススメします。冷蔵庫やパントリーを開けて賞味期限や消費期限をチェックするだけなので迷うこともないでしょう。
期限の確認ついでに日持ちの短いモノは早く食べるように分かりやすい場所に収納し直すのも食品ロス対策ともつながり一石二鳥です。

しかし、賞味期限は「おいしく食べられる期限」のこと。自己責任にはなりますが、期限を過ぎた日数や保存状態など確認して「食べられそう」と判断できれば、きちんと食べるのもいいかもしれません。

「難」のある服

服の整理は一見難しそうですが、捨てる服の判断基準は難しくありません。
・サイズが合わない
・汚れがひどい
・損傷が激しい
・洗濯が面倒
・メンテナンスが面倒

これらは、えてして「着にくい服」「着ない服」になりがちです。シンプルに難のある服だけを見つけるだけなので短時間で取り組めるはずですよ。

ハードルを下げて取り組もう!

片づけはモノの要不要を判断することが重要です。けれど、疲れていたり何から手をつけていいか悩んだときはハードルを下げてみましょう。今回紹介したモノを見直すだけでも部屋はスッキリするはずですよ。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら干物主婦と3歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

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