かわいい赤ちゃんと両親が微笑んでいます。

赤ちゃんとの暮らしで手放せられた3つの「無」

2021/10/09
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

昨年出産して赤ちゃんとのバタバタな暮らし満喫中ですが
忙しい中でいつの間にか手放せられた3つの「無」について今回ご紹介したいと思います。

無駄に過ごす時間

夫婦2人の頃はだらだらテレビを見ていたらいつの間にか夕方になっていた!など
かなり勿体無い時間の使い方をしていました。

赤ちゃんとの暮らしは常に時間と勝負なので無駄に過ごす事が激減しました。
もちろん休む時はしっかり休憩時間として昼寝やSNSをみたりと
メリハリをつけるようにしています。

無計画なストック品

赤ちゃんが生まれた事で3人家族になった我が家では
当然モノの数もあれよあれよと増えていきました。
1LDK賃貸ではスペースも限られるのでストック品も「持ちすぎない」のが鉄則です。

何も考えずストック品を買い続けるとあっという間に
モノだらけの狭い家で暮らすことになってしまいます。
ストックを買う前に残量と収納スペースを確認するようにしてからは
安いからといってすぐに飛びつかなくなりました。

無理に頑張ること

コロナと出産をきっかけに働くペースをグッと抑えライフスタイルが
育児中心になった私は「一日中家にいるんだから家事も頑張らないと」と
勝手に発破をかけて奮闘していました。

しかし慣れない育児も加わりついに夫へ泣いて八つ当たりする始末。

考えてみれば夫は協力的で一度も「やってくれ」と言われた事はありませんでした。
素直に「助けて欲しい」「〇〇してくれると嬉しい」と伝えたり
現状の育児や家事を私からも夫に発信するべきで責めるのはお門違いだと反省しました。

今ではお互い「本日多忙」予告などをして育児や家事を協力しあっています。

手放せた分だけ家族との有意義な時間が増えた

・無駄
・無計画
・無理
3つの「無」を手放したら家族との「有意義」な時間が生まれました。

赤ちゃんとの新しい暮らしで半ば強制的に変えざるを得ない面もありましたが
時間の使い方や家族同士思いやることを生まれて間もない我が子に
改めて教えてもらったと思いました。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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