食品ロス対策が節約につながる簡単テクニック3選
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
ここ数年でよく聞く「食品ロス」。
本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを指します。
食べられる食品を捨ててしまうのはお金を失っているようなもの。
今回は食品ロス対策が節約にもなる簡単テクニックをご紹介したいと思います。
買い過ぎない
これは必要ないものは買わない、という事です。
しかしスーパーへ行くとつい買いたくなる誘惑や衝動に駆られる場合もあります。
●事前に食材の確認・メモをとる
●メニューを考えておく
●空腹でスーパーへ行かない
などが予防策として挙げられますが
それでも「安売り」に弱い私は予め予算内の現金のみを財布に入れるなどして
余計な食材を買わないように工夫しています。
すぐ食べる食材は「てまえどり」
スーパーの陳列は奥の物が新しいのが一般的で、私も奥から取る時があります。
でも最近はすぐ食べるなら自発的に手前から取るようにしています。
お店で売られている物はどれも賞味・消費期限内ですし自宅で冷凍保存しちゃう事もあります。
場合によっては値引きでお得に買えてお店も食品ロスを減らせてWin-Winにもなります。
作り過ぎない
作り置きが苦手という面もありますが時として体調が優れなくて食べられなかったり
暑さ寒さでメニューを変更したりと流動的なのでいくら作り置きが便利とは言え
過剰な作り過ぎは食べきれず捨てる結果になってしまいます。
食べ残さないように適量を考えて作るだけでも節約につながると思います。
食品ロスも節約も意識することが大切
どれも簡単なテクニックばかりですが大切なのは意識し続ける事です。
意識が変われば行動も自ずと変わり少しずつ食費の節約につながっていくはずです。
個人でできることはささやかですが継続する事が将来大きな結果になると思います。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。