育児1年目でも年間貯金100万円!成功した5つの秘訣

2022/01/08
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

2021年はコロナの影響で仕事も目減りして暇になるはずが初めての育児に追われる日々でした。
余裕もなくなり家計簿が中途半端になったりストレス発散で散財する時もありましたが
振り返ってみれば目標の100万円貯金は達成していました。

今回は育児1年目の私が100万円貯金に成功した5つの秘訣をご紹介します。

先取り貯金

もはや先取り貯金は貯めたい人に鉄板な方法です。
我が家は給料日の翌日に定期預金へ移動させて簡単に現金が使えないようにしています。

はじめからお金がなければ無いなりの暮らしになるし
頑張らずに毎月一定額が貯金されるのはとても簡単で安心です。

先取り貯金は予算を欲張ると生活が苦しくなるので夫婦で話し合って決めるのがおすすめです。
年間に貯まる額も分かるのでモチベーションアップにもつながります。

格安SIMへの乗り換え

夫婦揃ってスマホは大手キャリア契約でしたが息子の保育園をきっかけに格安SIMへ乗り換えました。
格安SIMが何なのか分からない状態でお店へ行きましたが
店員が丁寧にプランや乗り換え操作など説明してくれました。

結果、大手キャリアと比べて月の固定費が半額以下にまで下がりビックリ!
固定費は目に見えないけれど毎月かかるため大幅カットできて大正解でした。

私のお小遣い廃止

息子が生まれる前は夫の給料からお小遣いを貰っていましたが
3歳の保育料無償化まで一旦私のお小遣い設定を無くすことにしました。

必要な時に家計から出すスタイルに変えましたが
頻繁に浪費する生活ではないので苦ではありません。

密かに貯めているへそくりもありますが
減るのが惜しくなり散財のブレーキになっています。

私の収入は使わない

我が家は夫が会社員、私が個人事業主として働いていますが夫の給料のみで生活しています。

結婚をきっかけに母や当時働いていた会社の社長から
「これからおかさんの働いて稼ぐお金は毎月決まった額ではないし
無い月の時もあるかも知れないから生活費にしないで貯めておくといいよ」と
アドバイスいただいたからです。

よほどの事がない限り使っていないので貯まっていく
通帳は頑張った証でもあり、さらに頑張ろうと思わせてくれます。

夫婦で情報共有

家計簿はなかなか続けられませんが年に数回夫に貯金状況を報告して
見直しや目標までの意気込みなどを共有していました。

私の場合、1人だけ頑張っていてもつまらなく感じるので
夫と「今月使い過ぎたから来月は外食控えめにしよう」とか
「目標を上回る貯金ペースだよ」などコミュニケーションをとることが
やる気につながっていました。

育児1年目でも楽に貯金できた!

バタバタ育児1年目でも5つの秘訣で目標の100万円達成しました。
仕組み作りは少々面倒ですがそこを乗り越えられれば
普段通りの生活で貯まっていくので楽チンでした。

2022年も楽チンな仕組みでゆるく貯金をしていきます!

計算中

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