学習机をスッキリさせるためにしていること!
こんにちは!2人の男の子ママで整理収納アドバイザーのmihorkknです。机の上や引き出しの中がぐちゃぐちゃ、いつも探しモノをしている。お子様に限らずそんな経験はないでしょうか?今回は、子どもたちの学習机まわりや引き出しをスッキリさせるために我が家でしていること!についてお伝えします。
学習机にしまうモノと場所、量を決める
我が家の学習机は奥行きの無いタイプ、広さがない分机の上をスッキリさせているので掃除が楽です。引き出しの数は、浅型の引き出しが4つと深型の引き出しが1つの全部で5つ。ざっくりした分類では、勉強・学校関係と、お絵描き・工作関係のみと決めました。立体的な工作はオモチャゾーンに収納。ごみはごみ箱に、オモチャやその他は引き出しにしまわないことにしています。ごみ箱は座りながら手の届く場所にセット、宿題をしていてごみを捨てに行ったまま違うことをして遊び始めていたとならないように笑。あれば便利プラス集中してくれたら嬉しいなという願いも込めています。ごみがたまれば各自で空にしています。ランドセルや体操服、上履き、給食エプロンなどは椅子の下が定位置のバケツ収納です。
【 我が家の 5つの引き出しの分類例 】
①教科書、ノート、テキスト、プリント(深型引き出し)
②鉛筆、消しゴム、シャーペンの芯、ペン、はさみ、のり、テープ、カッター、タイマー、ホッチキス
③色鉛筆、折り紙、自由帳、ノート
④作品、絵、鉛筆のストック入れ
⑤習い事の宿題一式
しまうモノと場所、量をざっくり決めることで子どもたちにも分かりやすく散らかりにくくなるんです。散らかったとしても決まった場所にしまうだけ、すぐに片づきスッキリします。
なにも決めていなければ、「とりあえず置いておこう〜」「この引き出しに入れておこう〜」となり、ルールがないのでどこにしまったかがわからず探しモノをする。どんどんモノはたまり続けるかもしれません。
年齢や生活スタイルに合わせた『モノ、場所、量』を、定期的に子どもたちと一緒に見直すことで快適な環境を保っています。
文房具のストックは使っているモノと一緒にしまわない
学校や家でよく使うモノのストックです。同じ部屋に収納していますか学習机の引き出しにはしまっていません。学習机にしまうのは写真左側の鉛筆のみ。文房具は使う最小限の量を引き出しにしまうようにしています。今使っている分がなくなれば新しいのをおろすのが我が家のルール。手元にあればどんどん新しいのを使ってしまうので、引き出しの中が使いかけの鉛筆や消しゴムたらけ!そうならないための仕組みです。鉛筆だけは、こだわりや好みがあるのでチャック付きのポーチに入れて各自引き出し管理にしています。ポーチのストックが減ってきたらにお気に入りの鉛筆を補充します。
あえて机の上に置くモノ
あえて、机の上に置いておくモノもあります。連絡帳などの私が確認してサインや押印するモノ。あとは私が丸付けをする宿題です。兄弟机を並べていて椅子は3つ、大人が真ん中に座れるようにしています。シャチハタや赤ペン、あとリップも私用に引き出し収納しています笑
リビングにつながる部屋がこども部屋なので、机の上に置いておくことで私もわかりやすい一目瞭然な仕組みにしています。机の上に置いたままだと、私がまだ見れていないということになります。学校のお便りはリビングのテーブル下に収納しているので、リビングのテーブルに出してもらっています。
寝る前には机の上には何もなし、のはず。宿題と翌日の準備ができたらランドセルは玄関に置くことにしているのでバケツも空になります。翌朝はスッキリとリセットされた状態になるように声掛けをしています。
いかがでしたでしょうか?共感していただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
◆記事を書いたのは・・・ mihorkkn
整理収納アドバイザー。暮らしをもっと楽に、ストレスフリーな暮らしをご提案しています。
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