賃貸住み歓喜!壁に穴を開けずにフレームや写真を飾れるグッズを発見

2022/11/11
  • ペットサービスを運営する2児ママ。1年で17kgの減量に成功!ダイエットインストラクター資格保持。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
私は賃貸マンションに住んでいるのですが、契約で画鋲の使用がNGとされているため、壁に写真などを飾ることを諦めていました。
しかし、この度ものすごく便利なグッズを発見したので、ご紹介します!
私のように画鋲が使えない賃貸物件に住んでいる方、持ち家だけど壁を傷つけたくない方は必見です!

オーストラリア生まれの「ブル・タック」

購入したアートがかわいすぎて、どうしても壁に飾りたかった私。
Amazonや楽天市場で「壁が傷つきにくいピンはないか」と調べまくっていると、ピンではないのですが「ブル・タック」というオーストラリアが製造元の粘着ラバーを発見しました。

レビューを見てみても、ポスターや額を飾るのに重宝しているという声が多数。
「剥がしても跡が全くついてなくて驚いた」というレビューもありました。

ちぎって丸めて貼るだけ

封を開けると、このように板ガムのような粘着ラバーが入っています。
フィルムを剥がしたら、貼りたいものにあった大きさにちぎって丸めます。

ますますガムのような見た目で、なんだかイタズラしてる気分になってきますね(笑)。

触った感じは特にベタついているわけでもないので、「これで本当に壁に着くのだろうか?」と不安になってくるほどでした。

壁を傷つけずに飾れた!

半信半疑だったのですが、本当に壁にピタッとくっつきました!
額と一体型のアートなので少し重さもあるのですが、それでもしっかりと壁に張り付いていて、落ちそうになる様子もありません。

これだけしっかり張り付いていると本当にきれいに剥がせるのか不安になってきますよね。
でも、ゆっくり粘着ラバーを丸めるように剥がしていくことで、壁を傷つけずに剥がせるとのことでした。
何度も貼って剥がしてを繰り返せるので、失敗したり配置換えをしたい時にも安心です!

これまで「画鋲を使えないから」と諦めてきた壁の飾り付け。
「この商品、もっと早く知りたかった!!」と心から思いました。
私のように、飾り付けに憧れているけれど壁を傷つけたくはないというみなさん、ぜひ試してみてくださいね!

■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学3年生の長女と、4歳の長男を持つママ。
ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営する傍ら、Webライターとして複数のメディアでコラムを執筆しています。
約1年で無理なく17kgのダイエットに成功し、ダイエットインストラクター資格を取得しました。

計算中

関連するキーワード