「おうち食堂シリーズ」もう献立に悩まない!常備食材で作れる簡単&時短ご飯
仕事や子どもの送迎に忙しい毎日の中で、献立作りって大変ですよね。
冷蔵庫に野菜とお肉のストックはあるけど、もう何も思いつかない…
時間がない日は野菜炒めが定番ですが、意外と難しいのが味付け。
今回は管理栄養士で2児の母でもあるサンキュ!STYLEライターhiroが、麻婆豆腐やふりかけでおなじみの「丸美屋」さんの「おうち食堂シリーズ」で作る簡単&時短ご飯を紹介します。
豚肉×キャベツ
豚肉とキャベツは冷蔵庫にある率も高く、煮ても焼いてもおいしい家計の味方です。
切り方や調理法を変えると色々な料理になりますが、忙しい日々ではなかなか難しいですよね。
たんぱく質も野菜もとれる野菜炒めは夕食の定番メニューですが、味付けがいつも同じになってしまうのが悩みのひとつ。
今回は「おうち食堂シリーズ」の”豚とキャベツのにんにく醤油炒めの素”を使用しました。
にんにく醤油の香りが食欲をそそります。
2人前×2回分に小分けされているので、作る量も調整できて◎。
計量の手間がなく、加えて炒めるだけなのがうれしいポイントです。
冷蔵庫にある野菜を足してボリュームの調整も可能。
牛肉×ピーマンで青椒肉絲にしたり、焼うどんでもおいしくいただけます。
冷蔵庫にある食材でアレンジが楽しめますよ。
豚肉×豆腐
今回紹介した「おうち食堂シリーズ」は、他にも色々なラインナップがあります。
”豚と豆腐のてりうま醤油炒めの素”は、味噌汁か冷奴になりがちな豆腐の消費にも◎。
家庭で常備している食材を使って作れるので、惣菜を購入するよりも調理の時短になります。
ささっと作れるメニューで食べたときの満足感もばっちり!
アレンジも楽しめる
「豚と豆腐のてりうま醤油炒めの素」を使ったアレンジでおすすめなのは、麻婆豆腐風。
ひき肉、ネギ、にんにく、しょうがとサイコロ状に切った豆腐と炒めます。
余ってしまった餃子のタネの活用にも。餃子とセットで食べたい1品です。
子どもから大人まで大好きな味付けでご飯が進みます。
わが家の救世主
食費を抑えることは主婦にとっては永遠の課題。
食べることは健康に直結しているので、無理のない範囲で取り組むことが大切です。
手作り=愛情では決してないですが、作り立てを食べられることは幸せですよね。
普段は使わない調味料を購入する必要がないのがうれしいポイント。
計量の手間もなく、使い切りできる量が助かります。
味付けの参考にもなるので、献立のバリエーションも広がりますよ。
「おうち食堂シリーズ」は献立が思いつかない日にぴったり!
わが家の救世主になりました。
この記事を書いたのは・・・
管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
園児と小学生の母として奮闘中。
簡単&時短ご飯を作ることや食費以外の出費を抑えることに全力をかけています。
Instagramにて米粉を使ったスイーツなどレシピを紹介中。