「とにかく優しい息子」が成人しました

2023/07/14
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

高校3年生の息子と、小学校2年生の娘がいる、サンキュ!STYLEライターマミです。

先日、息子が18歳になり成人しました!今回は、親バカですが「息子のいいところ」について書こうと思います。

小さいころから「優しい」とだけは言われていた息子

わが家の息子を知っているかたがたはみんな息子のことを「優しい」と言ってくれます。

「いやお世辞でしょ?親バカな」と思いますよね?私も最初はそう思っていました。それほど目立って他にいいところがないから「優しい」ってみんな言ってくれるんだろうな…みたいな。

でもね、だんだんと、あ、本当に優しいんだな、と思うことが多くなったんですよ。

先生との面談でも必ず「優しい」と言われる

幼稚園から高校生まで、学校の面談で、必ず毎回「優しい」と言われていました。

でも最初は「他に言うことないんだろうな…」なんて思っていた私。息子に失礼でしたね。

息子が小学5年のころ、担任の先生に言われたことで一番心に残っているのは、「勉強はやる気になってやればある程度できるようになるんですよ。でも、性格が悪かったらもうよくはならないんです。息子さんは優しくて性格がいいから、この先どこへ行っても大丈夫ですよ。中学校へ行っても心配ありません」と言われたこと。

この時初めて、「あ、うちの子って、本当に周りに優しいと思ってもらっているんだ!」と思いました。

少年野球の監督にも、野球の技術よりも優しさを褒めてもらっていましたからね(笑)。野球はそんなに上手じゃなかったけれど、最後の大会で貰った賞は「ベストマナー賞」でした。

中学校のころの担任の先生には「優しくて誰とでも分け隔てなく同じように接するのが素晴らしい。できるようでみんなできません」と言っていただいたことも。

でも、その時でさえ「え?みんなそんなに分け隔てするの?」とか思った私なんですけどね…。

自分の子を「優しい」と褒められて、なかなか信用しない私って一体…でした。

息子の忘れ物を自然と周りがカバーしてくれたことに驚いた

でも、よく考えるとやっぱり結構優しいんですよ。今も昔もよくしているのが、「忘れた人の分も持って行く」ということ。

たとえば、図工で新聞紙が必要とか、毛糸が必要とかそんな時、忘れた人にあげる用を必ず持って行くんです。「忘れた人にあげる分もちょうだい」って。でも、息子も普段はかなり忘れ物をするんですよ。他の人の分を持って行っている場合じゃない。

参観日で驚いたことがありました。その日は珍しく図工の授業が見られたんですが、息子はノリと定規を忘れていたんです。

家が近いから取りに行ってあげようかな?と思いながらも少し様子を見ていたら、同じ班の子達が、自分が使っていないタイミングでノリや定規を息子の前にサッと置いてくれて、息子はそれを使って済ませていました。

まず、周りの子、優しい!しょっちゅう忘れ物をする息子だけど、この調子なら困ってなさそう。

みんなが貸してくれるから忘れた人の分を持って行くのか、忘れた人の分を持って行くからみんなが貸してくれるのか、なんだかすごいな~と思いました。

高校生になった今も、忘れた人の分を持って行くのが好きです。そして、何かと「優しい」と言われています。本人ももう「優しいキャラ」を確立しているのでしょう。

家族にも普段から優しい

思えば家族にも普段から優しいのです。どんなときも「ありがとう」を必ず言ってくれる。それは歳の離れた妹にも。

私にも「弁当ありがとう」とよく言ってくれるので、そんな時私はすかさず「そうやってちゃんといつもありがとうと言うところが素晴らしい!」と言うことにしています。

高校生くらいになると、親に「ありがとう」なんて言わないし、下手したら「いただきます」とか「ごちそうさま」を言わない場合もあるじゃないですか。ちゃんと言えるのはいいことだと思います。

無事に成人してくれてありがとう!

無事に成人してくれただけでなく、人から優しいと言われる人になってくれたなんて、とても嬉しいですね。もっと勉強したらいいのにとか、部屋を片づけて欲しいとか、まあ色々思いもしますが、もう充分親孝行だと思います。小学校の先生が言ってくれたように、たぶんどこへ行っても大丈夫と私も信じています。


◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

計算中