【美味しく楽しく美しく】こんな沼なら大歓迎!
皆さんこんにちは。
9歳と14歳のお年頃の娘を持つ、アロマセラピストのここぽちです。
皆さん生活スタイルが変わり、どんな風に過ごしていらっしゃいますか?
子供と過ごす時間が多いのはお母さんにとっても負担増だと思います。
私も子育てや家事疲れを感じたり、気持ちを立て直したり、結構そんなことの繰り返しの毎日です。
ただ、一つ、今親子でハマっている沼があり、共通の楽しみや話題でもあり、そんな沼にいるときはとても楽しくてわくわくできるのでご紹介したいと思います。それは今や世界の音楽業界をリードし、美容大国でもある韓国のアイテムです。
コスメ・メイク編
美容やコスメに興味があるお年頃の娘は、韓国の美容品に興味津々。シカクリームに、美容パックに、ヘアオイル、リップに、ポーチにと、気がつけば全て韓国のもの。新大久保で購入したものもあれば、地元の韓国コスメ店で購入したものも、友達への誕生日プレゼントも韓国の美容グッズをプレゼントするのが娘の年頃の間で流行っています。私もどんなものかと思い、使ってみたらすっかり沼に入りました。美容グッズやコスメもプチプライスのものも多く、気軽に楽しく試せて、品揃えも豊富なので、親子で楽しんでいます。
食べ物編
チャンジャに韓国海苔はコストコに行くと必ず購入します。
韓国のインスタント食品は、カルディや輸入品などを扱うショップで手に入り、わくわくする味に魅了されています。とにかく辛い!その辛さを叫びながら食べるのが親子のストレス発散になっています。中でもブルダックボックンミョンと呼ばれるものは、尋常ではない辛さです。辛さの順は、(弱)ピンク→黄→黒(強)で、黒の辛さは失神レベルです。食べ方をご紹介します。
ブルダックボックンミョン
茹でた麺にタレを絡めて、ウィンナーを添えて、目玉焼きをのせて、黄身を絡めながら食べるのが娘が言うには流行っているらしいです。卵で少し味はマイルドになりますが、この辛さは水を飲めば飲むほど辛さが増すので、涙を流しながら、ヒイヒイ言って、ストレスを発散させています。いや、逆にストレスかも?なんて思いながらも、好奇心でついつい食べたくなる沼に陥っています。
読書&study編
韓国の作家さんの本も、現代社会に考えることをたくさん問題提起していて、若者世代の間でブームを巻き起こしています。娘はハングル語へも大変興味を持ち、隙間時間でハングル検定に向けて勉強しています。Z世代と呼ばれる新たな時代を担う娘たち、好きなことは自分でどんどん沼に入りながら極め、新しいことを生み出してもらいたいと思います。そしてその沼に私も一緒にハマっていきたいと思っています。
▶︎この記事を書いたのは‥
サンキュ!STYLEライターここぽち。
元エステティシャン、アロマセラピスト。
キッチン用品販売の経験を活かしてネットショップで、テーブルウェア商品を販売しています。