意識することは3つ!狭いリビングを広く見せるコツ

2021/11/15
  • 整理収納アドバイザー×フルタイムパート主婦。2人の子どものママ。ざっくり収納でラク家事を目指しています。 もっと見る>>

こんにちは!
フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのazumiです。

68㎡の中古マンションを購入し、リノベーションした我が家。キッチンを広めに取ったり、ウォークインクローゼットを作ったりしたこともあり、リビングダイニングで10畳程度と決して広くありません。


今日はそんな我が家のリビングを少しでも広く見せるようにしている3つの工夫をご紹介します。

高さのある家具を置かない

リビングにあるのはおもちゃ収納兼テレビ台にしているカラーボックスだけなのですが、2段までにしています。


元々、テレビ台・収納家具の購入を検討していた時はテレビを上下囲むような壁面収納にしようかと考えていました。


ですが、収納力は上がるものの高さがあるとどうしても圧迫感が出るだろうと夫と相談し低めをチョイス。壁を多く見せることで広く感じられるように思います。

家具や収納用品はホワイトで統一

我が家は木のブラウンやブラックを基調とした雰囲気のインテリアです。


リビングの家具や収納用品のテイストを揃えるなら、木のナチュラルカラーや暗めの色を選ぶのが良いかと思いますが、あえてホワイトを選択しました。


理由は白い壁と繋がって見えるようにするためです。床に敷いているプレイマットもホワイトにし、スッキリ見えるようにしました。

照明や棚は吊り下げ式にしない

我が家はリビング・ダイニング・キッチンがひと続きになっている間取りなのですが、キッチンのシンク上には吊戸棚やペンダントライトは設置しないようにしました。


吊戸棚があれば収納力はアップしますし、ペンダントライトもおしゃれで憧れがありましたがグッと我慢!目線の高さに棚や照明がないので、感覚的に広く感じられると思います。

狭いリビングを広く見せるコツ3つ

私が狭いリビングを広く見せるために意識していることは以下の3つです。

・高さのある家具を置かない
・家具や収納用品はホワイトで統一
・照明や棚は吊り下げ式にしない


リビングの広さは変えられませんが、少しの工夫で広く見せることは可能です。家具や収納用品、照明器具を選ぶ際に意識してみてくださいね。

■記事を書いたのは…azumi
フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザー。忙しいママ・パパの家事育児がラクになる整理収納のアイデアや考え方を発信しています。

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