【ニトリ】アレンジで自分好みに!カラーボックス活用方法

2022/01/19
  • 整理収納アドバイザー×フルタイムパート主婦。2人の子どものママ。ざっくり収納でラク家事を目指しています。 もっと見る>>

こんにちは!
フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのazumiです。

シンプルでアレンジが効くカラーボックス。おうちの収納用品に検討されたこと、皆さんも1度はあるのではないでしょうか?

我が家では3カ所で活用していて、それぞれの中の収納も違います。

今回は我が家のカラーボックスの活用方法をご紹介したいと思います。

1.テレビ台兼おもちゃ箱

リビングではテレビ台兼おもちゃ箱として活用しています。

絵本を置いたり、パズルを横置きしたり直置きするパターンと収納ケースをカラーボックスに入れるパターンで使い分けています。

棚板を入れたり、収納ケースを入れたりとアレンジが効くので、大きさや形が異なるおもちゃ収納にぴったりです。

2.ランドセル・学用品収納

子供部屋では小学生の娘のランドセル・学用品の収納として活用をしている例です。こちらはシンプルな置くだけ収納です。

ランドセルってしっかり重さがあるし、掛けたり入れたりが面倒だろうと思い、置くだけ収納にしました。

これまで、部屋の真ん中にポイっとほったらかしだったランドセルもカラーボックスを設置してから、娘がきちんと上に置いてくれるようになりました。

今は空っぽの収納内は週末の体操服や給食袋を入れたり、長期休暇中のお道具箱や絵の具セットなどの収納場所にしています。

ちなみに元々リビングで使用していたものを子ども部屋に移動させて使用しています。

3.保存容器・2軍コップ収納

こちらはキッチンでの活用例です。

カップボード下のスペースがうまく活用できていなかったのですが、カラーボックスを置くことで収納力が上がり、使い勝手も良くなりました。

上段のカゴには使用頻度の低い湯呑みや焼酎グラス、小ぶりのワイングラスなどを収納、下段には100均の保存容器を収納しています。

まとめ

今は子どもたちがリビングで遊ぶことがほとんどなので、テレビ台兼おもちゃ箱として利用していますが、ゆくゆくは子ども部屋に移動したいなと考えています。

そんな風に活用できるのも、カラーボックスがいろんな収納方法に対応できるからです。

ご自身の生活スタイルに合った収納方法でカラーボックスを活用してみてくださいね。

■記事を書いたのは…azumi
フルタイムパートで働く2児ママ・整理収納アドバイザー。忙しいママ・パパの家事育児がラクになる整理収納のアイデアや考え方を発信しています。

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