【MAX70kg→49kgキープのヒミツ】運動なしでも痩せたのは〇〇を食べなくなったから

2021/11/20
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
第一子を妊娠中に70kgまで体重が増えましたが、ここ数年は標準体重の49kgをキープしています。

運動がキライでウォーキングも続かなかった私が、あるものを食べないようにしてから面白いほど簡単に体重が減りました。

無理な食事制限もなく、おやつも大好き!でも体重が増えないヒミツをご紹介します。

これを食べないだけで食生活が激変!

トースト大好き!

私が食べなくなったもの、それはズバリ「パン」です。
朝食はトースト、昼食も忙しいと菓子パンで済ませることもありました。

でもお腹の調子が悪くなったことをきっかけに「グルテンフリー」を始めました。
小麦粉を使った食品を摂らない生活です。

朝食がごはんになると、簡単なおかずを準備するようになり少しの量でも満足感を得られ、栄養バランスもよくなりました。

高カロリー食品も自然と摂らなくなる

ケーキ、シュークリーム、ドーナツ、クッキー。
洋菓子はバターや生クリームを含み高カロリーなものが多く、さらにひとつでは物足りずあれこれ食べてしまいがち。

小麦粉を摂らなくなると自然と高カロリーのものを食べなくなり、代わりに最中やぜんざいなど和菓子を食べるようになりました。
洋菓子に比べると低カロリーのものが多く、ひとつでも満足感が得られ食べ過ぎることもなくなりました。

いきなり全部はできなくても

大学芋。おやつを手作りすることも増えました

小麦粉をまったく摂らないというのはハードルが高いですが、朝食をパンからごはんに変えてみる、おやつを洋菓子から和菓子に変えてみるなど少し意識するだけでも体は変わるはず。

パスタやラーメンなども高カロリーになりがちなので、それをごはんに変えるだけでも食生活への意識が変わります。

ごはんが主食になるとおかずを作るようになり、インスタント・レトルト食品を摂ることが減ります。
体重が減るだけでなくお腹の調子がよくなり、肌トラブルもなくなったりと良いことばかり。

食事を減らすのではなく、食事の内容を変えるだけなので無理なく続けられますよ。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

計算中