【土鍋でごはんはもう古い?】簡単!ティファールで美味しいごはんが炊けます!
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
4年前に炊飯器を手放してから、ずっとティファールのフライパンでごはんを炊いています。
炊き方はとっても簡単!なのに美味しい。
土鍋で炊くよりもメリットがたくさんの「ティファールのフライパンでごはんを炊く方法」をご紹介します。
きっかけはたまたま
ティファールのウォックパン26㎝を使っています。
ウォックパンとは中華鍋のような深型フライパン。
きっかけは炊飯器の調子が悪くなったこと。
買い替えを検討する中で、一度お鍋で炊飯に挑戦してみようと思い立ちました。
そこで家にあったサイズ的に丁度よさそうなティファールで炊いてみることにしたんです。
これがびっくりするほど簡単に美味しく炊けて、それから4年以上続いています。
火にかけるのは15分だけ
1. 米を研いだら、水加減をします。
1合につき水200ml。
我が家はいつも5合炊くので1000ml。
2. お米が白くなるまで浸水させます。
夏場は30分、冬場はもう少しかかります。
3. 強火で5分
少し弱めて5分
弱火で5分
4. 火を止めて蒸らし5分
5. 出来上がり!
浸水に少し時間がかかりますが、火にかけるのは15分だけ。
3合の場合は強火4分、少し弱めて4分、弱火5分くらいです。
メリットだらけのティファール
ティファールのフライパンで炊くメリットは
・美味しい
・焦げ付かない
・こびり付かない
・洗いやすい
・食洗機でも洗える
・軽くて扱いやすい
・炊飯以外にも使える
メリットがこんなにたくさん。
炊き方も簡単なので、夫と長女はもちろん、小2の次女も一人で炊けるようになりました。
保温できないけど困らない?
炊飯器を手放すと保温ができないことがデメリットですよね。
わが家は5合を炊飯したら、炊きあがってすぐ1食分ずつラップに包みます。
粗熱がとれたら冷凍庫へ入れ、急速冷凍。
食べたいときは電子レンジで温めるだけで、炊き立ての美味しさを味わえるのでデメリットは感じません。
保温しておくとパサついてどうしても味が落ちてしまいますよね。
炊飯器の細かいパーツのお手入れや、炊飯器を置くスペースがなくなったことを考えると手放してよかったと思うことばかりです。
ぜひ一度ティファールで炊飯を試してみてくださいね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。