【厄介な人間関係とさよなら】繊細さんが生きづらさを手放せたワケ4つ
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
悩みごとの大半は人間関係についてですよね。
私はもともと周りの人や場の雰囲気を敏感に感じ取ってしまう性格で、いつまでもウジウジ考え込んでしまうことが多くありました。
生きづらさを抱えた私がものを捨てて、人間関係で悩まなくなったワケを4つご紹介します。
1.合わせない
無意識にみんなと合わせてしまったり、善意を断れないことってよくありますよね。
ものを捨てて自分の心地よい暮らしの基準を持つようになると、素直に「それはできません」と断れるようになりました。
行きたくなかったら断る、要らないものは断る。
はじめは断ることに慣れずあれこれ言い訳を添えていましたが、今はそれもなし。
雰囲気に流され周りに合わせてしまうと後から面倒になることもあるので、その場で断るクセをつけておくとラクですよ。
2.引きずらない
あの時はこうしておけばよかったかな。
あの言い方はよくなかったかも。
あの人は私のせいで不機嫌だったのかな。
家事をしているとき、お風呂に入っているとき、ついモヤモヤ考えてしまうけどストップ!
いくら悩んでも、結局答えなんて出ないことに気付きました。その時間がもったいない。
仕事のことなら考えるのは仕事中だけ、と決めてしまいましょう。
タイムカードを押したらそこで終わり。
オンとオフを切り替えて自分の時間を楽しめるようになると、悩んでいたことも忘れてしまいますよ。
3.怖がらない
4.諦める
以前の私は「どうしてあんなことするんだろう」「私ならこうするのに」と批判的に考えることがよくありました。
でも、他人の行動は変えられないと諦めると「この人はそう考えるんだ」「そういう人なんだ」と受け止められるように。
これは家族にも共通して言えることで、いくら口うるさく言っても本人が気付かないと変わらないんですよね。
干渉して思い通りにならない!とイライラするのをやめて、自分に意識を向けるようになりました。
シンプルな思考にたどり着いた
✔合わせない
✔引きずらない
✔怖がらない
✔諦める
些細なことでネガティブの沼に迷い込んでいた過去がウソのように、ものを捨てて思考がシンプルになりました。
他人軸ではなく自分軸で考える習慣が身につき、感情がコントロールできるようになったことも驚きの変化です。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。