【もう詰め替えない】思い込みを手放して日々のストレスから解放されよう!
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
「名もなき家事」のひとつに詰め替え作業がありますよね。
ハンドソープ、シャンプー、洗顔フォーム、食器洗剤、洗濯洗剤など。
シャンプーは家族全員で同じものを使っているので2週間ほどでなくなります。
でも残りが少なくなっていても家族は知らんぷり。
いざ使おうと思ったら、スポッ。
「シャンプーがない!」なんてことがしょっちゅうでした。
浴室から「シャンプー取って~!」と叫び、寒い中詰め替える作業が憂うつでした。
そんなストレスを手放すため、ある方法を思いつきました。
ものを減らしたことのデメリット
ものを減らしたことで快適な生活を送れるようになったので、ものを増やすことに抵抗がありました。
そのためシャンプーなどの本体はひとつしか持たず、中身がなくなる度に詰め替えていました。
でも、それだと中身がなくなってからしか詰め替えることが出来ず、家族にも「なくなったら詰め替えておいてよ!」とイライラ。
ものを減らしてストレスを溜めていたら本末転倒です。
予備の本体を持つことに決めました。
ノーストレスでイライラがなくなった
予備を持つと「中身がない!」となっても慌てることなく、予備の本体を出すだけ。
すぐに使えてイライラから解放されました。
中身がなくなった本体はきれいに洗って乾燥させ、中身を入れてスタンバイしておきます。
時間の余裕があるときに作業できるので、詰め替え作業が苦ではなくなりました。
せっかくだから可愛いものを
詰め替え頻度が高いハンドソープも予備の本体を持つことにしました。
洗面所は子どもたちが使うことが多いので、かわいいキャラクターのハンドソープにしました。
子どもたちのため、と言いながら目に入る度「かわいい!」と私もテンションが上がります。
なくなっても予備の本体がある、と思うと心にも余裕ができるから不思議です。
改善できるところはまだまだありそう
予備の本体を持ったことで
・慌てて詰め替えなくてよくなった
・詰め替えない家族にイライラしなくなった
・予備があると思うと心に余裕ができた
・本体の清潔を保てるようになった
とメリットがたくさんありました。
ものを増やすことは決して悪いことではないと気付かされました。
「快適な生活を送る」ことを基準にこれからも、素敵なものと出会いたいなと思います。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。