【もう詰め替えない】思い込みを手放して日々のストレスから解放されよう!

2022/02/06
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
「名もなき家事」のひとつに詰め替え作業がありますよね。
ハンドソープ、シャンプー、洗顔フォーム、食器洗剤、洗濯洗剤など。

シャンプーは家族全員で同じものを使っているので2週間ほどでなくなります。

でも残りが少なくなっていても家族は知らんぷり。
いざ使おうと思ったら、スポッ。
「シャンプーがない!」なんてことがしょっちゅうでした。

浴室から「シャンプー取って~!」と叫び、寒い中詰め替える作業が憂うつでした。

そんなストレスを手放すため、ある方法を思いつきました。

ものを減らしたことのデメリット

ものを減らしたことで快適な生活を送れるようになったので、ものを増やすことに抵抗がありました。

そのためシャンプーなどの本体はひとつしか持たず、中身がなくなる度に詰め替えていました。

でも、それだと中身がなくなってからしか詰め替えることが出来ず、家族にも「なくなったら詰め替えておいてよ!」とイライラ。

ものを減らしてストレスを溜めていたら本末転倒です。
予備の本体を持つことに決めました。

ノーストレスでイライラがなくなった

予備を持つと「中身がない!」となっても慌てることなく、予備の本体を出すだけ。
すぐに使えてイライラから解放されました。

中身がなくなった本体はきれいに洗って乾燥させ、中身を入れてスタンバイしておきます。

時間の余裕があるときに作業できるので、詰め替え作業が苦ではなくなりました。

せっかくだから可愛いものを

詰め替え頻度が高いハンドソープも予備の本体を持つことにしました。

洗面所は子どもたちが使うことが多いので、かわいいキャラクターのハンドソープにしました。
子どもたちのため、と言いながら目に入る度「かわいい!」と私もテンションが上がります。

なくなっても予備の本体がある、と思うと心にも余裕ができるから不思議です。

改善できるところはまだまだありそう

予備の本体を持ったことで
・慌てて詰め替えなくてよくなった
・詰め替えない家族にイライラしなくなった
・予備があると思うと心に余裕ができた
・本体の清潔を保てるようになった

とメリットがたくさんありました。

ものを増やすことは決して悪いことではないと気付かされました。
「快適な生活を送る」ことを基準にこれからも、素敵なものと出会いたいなと思います。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

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