【後回しはもう卒業!】捨てるなら今!まとめて処分すべき4つのもの

2022/04/20
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。

年度末にお子さんが園や学校から作品などを持ち帰ってきた、というご家庭も多いのではないでしょうか。

「とりあえず、置いておこう」とそのまま放置してしまうと、何年も手付かずになってしまうことも。

新年度が始まり、少し落ち着いてきた今がチャンスです。

今回は「まとめて処分すべき4つのもの」をご紹介します。

1.プリントは全捨て

学校のプリントは小まめに整理しているつもりでも、すぐに溜まりますよね。

進級するタイミングで、前年度のものはすべて処分。

末っ子の入学に関するものだけ残します。

警報発令時の対応など保存が必要な書類は、年度初めに配られます。

重複しないように前年度のものは処分して、スッキリさせましょう。

2.教科書・ノート類も全捨て

教科書やノートも、今年度に使うもの以外はすべて処分。

小学3年生にもなると子どもたちの方がよく分かっているので、私はノータッチです。

資源ごみの出し方、ひもでのまとめ方も一度教えれば、自分でやってくれるので助かります。

3.作品はこどもたちの判断で

園や学校から持ち帰ってくる作品は、処分の判断がしにくいですよね。

一生懸命描いたんだなぁと思うと、捨てにくい。

かと言って、また見返すかと言ったらそうでもないんですよね。

子どもたちに聞くと意外と「もういらないよ、捨てていいよ」とあっさり。

そのまま捨てることに抵抗がある場合は「写真で残す」というのもいいですね。

6年生になる長女は「恥ずかしいからイヤ」と中身も見せてくれませんでした。

少し寂しい気もしますが、成長の過程だと思うようにしています。

4.保育園グッズ、サイズアウトした服など

末っ子が卒園したので、保育園グッズはすべて処分しました。

制服などは必要としてくれるお友だちに譲って、色鉛筆など引き続き小学校で使えるものだけ残します。

ついでにサイズアウトした服や、「いつか使うかも」と保留にしていたものを再度見直し。

資源ごみ以外で、45ℓのごみ袋3袋分もの不用品が出ました。

子どもたちがサクサクと「要・不要」の判断をしてくれ、想像したよりも早く終わらせることができました。

「使い終わったもの、もう使わないもの」とはっきり判別できる今のタイミングで、まとめて処分してしまいましょう。

記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

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