【後回しはもう卒業!】捨てるなら今!まとめて処分すべき4つのもの
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
年度末にお子さんが園や学校から作品などを持ち帰ってきた、というご家庭も多いのではないでしょうか。
「とりあえず、置いておこう」とそのまま放置してしまうと、何年も手付かずになってしまうことも。
新年度が始まり、少し落ち着いてきた今がチャンスです。
今回は「まとめて処分すべき4つのもの」をご紹介します。
1.プリントは全捨て
学校のプリントは小まめに整理しているつもりでも、すぐに溜まりますよね。
進級するタイミングで、前年度のものはすべて処分。
末っ子の入学に関するものだけ残します。
警報発令時の対応など保存が必要な書類は、年度初めに配られます。
重複しないように前年度のものは処分して、スッキリさせましょう。
2.教科書・ノート類も全捨て
教科書やノートも、今年度に使うもの以外はすべて処分。
小学3年生にもなると子どもたちの方がよく分かっているので、私はノータッチです。
資源ごみの出し方、ひもでのまとめ方も一度教えれば、自分でやってくれるので助かります。
3.作品はこどもたちの判断で
園や学校から持ち帰ってくる作品は、処分の判断がしにくいですよね。
一生懸命描いたんだなぁと思うと、捨てにくい。
かと言って、また見返すかと言ったらそうでもないんですよね。
子どもたちに聞くと意外と「もういらないよ、捨てていいよ」とあっさり。
そのまま捨てることに抵抗がある場合は「写真で残す」というのもいいですね。
6年生になる長女は「恥ずかしいからイヤ」と中身も見せてくれませんでした。
少し寂しい気もしますが、成長の過程だと思うようにしています。
4.保育園グッズ、サイズアウトした服など
末っ子が卒園したので、保育園グッズはすべて処分しました。
制服などは必要としてくれるお友だちに譲って、色鉛筆など引き続き小学校で使えるものだけ残します。
ついでにサイズアウトした服や、「いつか使うかも」と保留にしていたものを再度見直し。
資源ごみ以外で、45ℓのごみ袋3袋分もの不用品が出ました。
子どもたちがサクサクと「要・不要」の判断をしてくれ、想像したよりも早く終わらせることができました。
「使い終わったもの、もう使わないもの」とはっきり判別できる今のタイミングで、まとめて処分してしまいましょう。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。