面倒くさがりママが【これだけは毎日するコト3つ】習慣にすれば続けられる

2021/09/20
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。仕事に家事に追われヘトヘトの毎日ですが、これだけは欠かさずにやっているコトを3つご紹介します。根っからの面倒くさがりの私が習慣化に成功した理由をお伝えします。

1.掃除機をかける

一つ目は掃除機をかけることです。そんなこと?と驚かれる方も多いかもしれませんが、コードがあるタイプの掃除機を使っていた頃は週末まで一度もかけてない!なんてことも度々ありました。

今は便利なロボット掃除機もありますが、わが家には小上がりの和室と階段もあるのでコードレスのスティック型掃除機を使っています。

マキタの掃除機は軽いので手に取りやすく掃除機をかけるハードルがグンと下がりました。掃除機をかけると床に落ちているものも一緒に片付けるので自然と部屋が整います。

帰宅後はどうしてもバタバタしてしまうので出勤前にしていますが、疲れて帰ってきて部屋がキレイだとホッと一息つくことができます。

2.お風呂掃除

備え付けの棚は撤去しました。ここには石けんだけ

二つ目はお風呂掃除です。私が家事の中で断トツでやりたくないことナンバーワンでした。毎日なんてとても無理、週一度がやっとで気付くとパッキンにカビが大量に生えていました。

浴室中に広がったカビ取りは一苦労で「このままではいけない!」と掃除をしやすい環境に変えることにしました。

まずヌメヌメ汚れが付く備え付けの棚を撤去し、水の掛からない位置にシャンプーボトルなどを移動しました。

使っていなかった浴槽のフタ、洗いにくかった排水口カバーも撤去し、ゴミ受けは掃除しやすい形状のものに変えました。

そして、疲れ切った夜ではなく元気がある朝に掃除することにしました。はじめはやはり面倒でしたが「もう二度とカビを生やすまい!」と取り組んでいる内にいつの間にか習慣化されました。

朝から体を動かすと気持ちよく一日が過ごせる気がします。

3.夕飯を作る

三つ目は夕飯を作ることです。「食べたもので体は作られる」とよく言いますが、その大切さを身をもって知りました。

私は小さい頃から胃腸が弱く、出産後は体質が変わり敏感肌になったり食べた物の影響がより強く体に出るようになりました。脂っこいものや香辛料がたくさん入ったもの、加工食品を食べると調子が悪くなることが増えました。

自分で作ったものが一番安心して食べられるので「食べたいから作る」という単純な理由で続いています。凝ったものは作れなくても、旬のものやシンプルな材料を使って調理したものは美味しいです。

そのおかげか体調も良くなり、悩まされていた片頭痛や肌荒れも改善しました。太りやすい体質ですが標準体重をキープできています。

習慣化するには

何かを変えたいと思ったときにやりたくなくても、イヤイヤながらでもまずやってみることが大切だと実感しました。一日、一日と続けていくうちに気付けばやるのが当たり前になっています。習慣になればこっちのもの。あれこれ思う暇もなく体が勝手に動くようになります。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。

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