【シンク周りには4つだけ】ものを減らしてキレイを保つコツ

2021/09/19
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。常に清潔にしておきたい水回りですがキッチンは使用頻度が高く、つい汚れを溜めてしまいがちですよね。今回は簡単にキレイを保つためのコツをご紹介します。

備え付けのものは外してもいい

シンクの中央には大きなスポンジラックが備え付けてありましたが、頻繁に水が掛かる場所でヌメヌメ汚れが付きやすく不衛生でした。「備え付けだから」と当たり前のように使い続けていましたが、思い切って撤去することにしました。

備え付けのラックをやめたらシンクが広々使えるようになり、大きなフライパンもストレスなく洗えるようになりました。また、何もないシンクは気軽に丸洗いでき毎日の習慣になりました。

厳選したもの4つ

シンク周りには毎日必ず使う食器洗剤・ハンドソープ・スポンジ・ミニスキージーを置いています。

スポンジは【セリアの石けん置き】にポンと乗せるだけ。「コップ用」と「その他」に分けて色で区別しています。水の掛からない位置に移動させることでヌメヌメ汚れがなくなりました。

食器洗剤は大きなボトルに入れ、詰め替え頻度を減らしています。以前は手洗いに石けんを使っていましたが、何度も手を洗う調理中にいちいち泡立てるのが面倒になり泡タイプのハンドソープに変えました。

水切りラックも吸水マットもなし

食洗機に入らないフライパンや鍋・水筒は手洗いしますが、水切りラックや吸水マットなどは使っていません。

洗ったものは調理台に直置きします。ふきんで拭き上げて仕舞い、調理台に残った水滴はミニスキージーでシンクに流して終わりです。
ミニスキージーはさっと洗って立てかけておくだけなので、管理の手間がなく場所も取らないので気に入っています。

調理台も洗剤で丸洗いします。モコモコに泡立った洗剤をミニスキージーでシンクへ流し、台ふきんで数回拭きあげたらピカピカになります。

キレイを保つために

✔汚れやすいラックを外した
✔汚れにくい場所に移動した
✔使いやすいもの、管理が楽なものに変えた
✔簡単な掃除をこまめにするようにした

私は料理が得意ではないのですが、キッチンをいつもキレイにしておくと気持ちよく取り掛かれます。少しの工夫で毎日の家事が快適になると嬉しいですね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。

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