【〇〇ブラシはもう要らない!】「当たり前」を捨てたらいいことしかなかった
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
今回は「当たり前」に使い続けていたけど、不衛生になりやすく管理するのがイヤだったあるものを捨てたら、ストレスがなくなりとっても快適になったことをご紹介します。
「当たり前」を捨てる
以前はトイレ掃除をするときに、当たり前のようにトイレブラシを使っていました。
100円ショップでも手に入るので、定期的に買い替えていましたが、不衛生になりがちなトイレブラシを置いておくこと、繰り返し使うことに抵抗がありました。
流せるタイプのブラシを使ったこともあるのですが、ブラシは流せてもハンドル部分は置いておく必要があるんですよね。
また、どうしても細かい部分まではキレイにできず、結局手放すことに。
最終的にたどり着いたのは【キッチンスポンジ】でした。
2週間で交換するキッチンスポンジ
キッチンスポンジは衛生面を考えて、2週間で交換しています。
でもまだ使えるスポンジをそのまま捨てるのはもったいなく感じ、トイレ掃除に使うことにしました。
交換したキッチンスポンジを半分に切って、2か所のトイレにスタンバイしておきます。
細かいところまで手が届く
まずトイレットペーパーに洗剤を吹き付け、フタと便座の表裏、床を拭きます。
次にスポンジで手洗い場を洗い、最後に便器内を掃除します。
小さく切ったスポンジはフチ裏や細かい所も洗いやすく、隅々までキレイにできます。
スポンジの水気を絞り、手袋と一緒に捨てておしまいです。
清潔な空間に
トイレブラシを手放して、ブラシを定期的に買い替える必要がなくなりました。
なにも置いていない床は掃除しやすく、見た目もスッキリしました。
また、ブラシでは届かなかった細かいところまで掃除できるようになり、以前より清潔を保てるようになりました。
こどもたちもトイレ掃除をしてくれますが、以前はブラシをケースに戻すときに水滴がポトポト落ちたり、ケースの中が水浸しになったりしていました。
スポンジだとそんな心配もなく、安心して任せられます。
良いことだらけの【キッチンスポンジでトイレ掃除】おすすめです。