【キッチンの汚れ対策】面倒くさがりママでも続けられる〇〇そうじ

2021/09/23
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
家の中でも特にキッチンは、いつも清潔にしておきたい場所ですよね。
今回は面倒くさがりな私が、キッチンの汚れを防ぐためにやっていることをご紹介します。

コンロ周りには何も置かない

コンロ周りは調理中の油や、調味料が飛び散ったりして汚れやすい場所ですよね。
壁を拭くと、どうしてこんなところに!?と驚くほど、遠くまで汚れが飛んでいます。

「汚れやすい」と分かっている場所には、何も置かないのが一番です。
調味料は冷蔵庫に、フライパンやキッチンツールはコンロ下の引き出しにしまいます。

「引き出しを開けて取り出す」というアクションは必要ですが、油でギトギトになってしまったものを拭くことに比べれば、負担には感じません。

火を使う場所なので、なにも置かず・吊り下げず「安全第一」で、見た目もスッキリします。

ちょこちょこ掃除

キッチンラックに家電を置いています。こちらもホコリが溜まりやすい場所なので、テーブルを拭いたついでにサッと拭きます。
レンジの中、トースターの扉もアルコールをシュッとして拭きます。

これが手が届きにくい高い位置にあったり、奥まった狭い場所にあると「ついでに」拭くことは難しいですよね。

気負わず簡単にできるようにしておくと、軽い汚れのうちにやっつけられます。
放置して汚れを溜め込んでしまうと、そうじをするハードルも上がり、手間も労力もかかります。

台ふきんで床を拭く

キッチンの床もまた汚れやすい場所のひとつ。野菜の切れ端や、米粒などいろいろ落ちています。
汚れの温床になるキッチンマットは数年前に手放しました。

床が汚れてしまうのは仕方ないですが「しつこい汚れ」になる前に、毎日拭きそうじをしています。

丸一日使ってクタクタになった、使い捨てタイプの台ふきんを捨てる前に「もったいない精神」で床拭きをしています。

なにも置いてない床は1分もあれば拭き終わり、さっぱりした気持ちで朝を迎えられます。

わが家の汚れ対策まとめ

✔汚れやすい場所にはものを置かない
✔掃除しやすい場所に家電を置く
✔こまめに掃除をする
✔汚れを溜めこまない

これらはキッチンに限らず、どこでも共通することかもしれませんね。
そうじのハードルを下げて「毎日ちょこちょこそうじ」がおススメです。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。

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