【ここだけは置かないで!】簡単スッキリ!キレイのポイントは3つだけ

2021/11/06
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
リビングは家族みんなが集まる場所で、たくさんのもので散らかりがちですよね。
でも、3つの場所を片付けるだけでスッキリな空間になります。
さっそくひとつずつ見ていきましょう。

1.テーブルの上には置かない

わが家はリビング学習なのでテーブルには教科書や筆記用具に消しゴムのカス。
飲み終わったカップやおやつのゴミなどついつい置きっぱなしになりがちですが、食事の前などキリのいいタイミングで片付けます。

「使ったものは元の場所に戻す」という片付けの大原則を、口を酸っぱくして子どもたちに言い続けているので、声を掛けるとそれぞれ元に戻してくれます。

テーブルを拭くのも子どもたちの仕事。
アルコールスプレーを吹きかけてスッキリとリセットできます。

2.カウンターの上には置かない

わが家で散らかりがちな場所ナンバーワン!キッチンカウンターの上です。
学校のお便りや郵便物など、ちょい置きするのにちょうどいい高さなんですよね。

そのままにしておくとあっという間に積み上がってしまうので、翌日には持ち越さないように処理します。

記入する必要があるものは、面倒でもその場で記入して子どもたちに。
お便りは目を通して、予定はすぐ上のカレンダーに書き込みます。
残すものはカウンター下の引出しにしまうだけ。

ボールペンやハンコなどよく使うものもカウンター下に収めているので、一歩も動かず作業が完結できます。

3.床には置かない

床にものが溢れていると一気に散らかって見えますが、日中は気にしません。
夕飯の前、寝る前などタイミングを見つけて片付けてもらいます。

おもちゃも随分減りましたが、収納場所は一か所に集約。
あちこちに点在していると片付けるのも大変ですが、「おもちゃはここ」と決めておくと簡単です。

最後にササっと掃除機を掛ければ、翌朝を気持ちよく迎えられます。

スッキリさせるポイントは平面!

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。

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