【ワンオペ3人育児も辛くない!】ものを捨てて〇〇力が身に付いた!

2021/11/03
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
子育てをしていると子どもの予期せぬ体調不良や、突発的な出来事に対応する必要がありますよね。

以前は一人だと不安で夫に頼りきりだった私ですが、夫が長期出張になっても焦ることがなくなりました。

ものを捨てることとワンオペ育児の関係とは?
その理由を3つご紹介します。

1.ものが少ないと危険が少ない

大人が一人しかいないといつも以上に子どもたちの様子に注意する必要があり、心配性な私は常に気を張ってピリピリしていました。

しかし、ものが少ない空間では落ちているものにすぐ気付き、誤飲や踏みつける危険性が下がります。
走り回ってもぶつかるものがなくケガの心配も減りました。

子どもたちの動きを確認しながら安心して家事に取り組めます。

2.ものが少ないのですぐ片付く

おもちゃも減りました

ワンオペ育児だと家事もして子どもの相手もして、とやるべきことが増えてイライラしてしまいがちですよね。

ものを減らすとそもそも酷く散らかることがなく、散らかっていても「片付けるよ~」の一言でそれぞれ元の場所に戻しはじめ、5分もあれば片付きます。

ものが少ないと掃除をするのも簡単で、いつもキレイをキープできます。
安全で清潔な空間だと気持ちよく、快適に過ごせますね。

3.ものを減らして対応力が身に付いた

子どもの急な体調不良にも慌てないよう「病院セット」をスタンバイ

ものを減らす過程でたくさんのものと向き合い、迷ったり悩んだりしながら要不要の判断を繰り返すうちに「自分で決断する力」が身に付きました。

今までは自分一人で決められないことも多く、夫に頼ることが当たり前になっていた部分も。

問題が起きたときに人のせいにしてしまったり、即座に判断できない自分に気付き「自分で決めて自分で責任を取る」ことを心掛けるようになりました。

その結果、夫の長期出張が決まっても不安感は全くなく逆に非日常を楽しもう!という気持ちに変化したのです。

ワンオペ育児、もうこわくない

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✔ものが少ないと危険が少ない
✔ものが少ないとすぐに片付く
✔ものを捨てて対応力が身に付いた

ものが少ないと安全で清潔な空間がキープできるので、精神的な負担がグッと軽くなりました。

自分で決断するクセがつくと、突発的なハプニングにも落ち着いて対応できるようになり、一人が不安で悩むこともなくなりました。

ものを捨てただけで気持ちに大きな変化が起こり、一人でどんなことも出来る気がしてくるから不思議ですよね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。

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