【外に干すのやめました】時短ラク家事が叶うコツ3つ!365日部屋干しはメリットだらけ
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
家族が多いと毎日の洗濯も一苦労ですよね。
わが家では朝と夜2回洗濯するのが毎日のルーティーンですが、今まで当たり前にしていたことをやめてみると驚くほど快適になりました。
今回は、洗濯をラクにするためにやめたことを3つご紹介します。
1.外には干さない
洗濯物を外に干すのをやめました。
仕事中に突然の雨が降り出し帰宅後に洗濯をやり直すなんてこともなく、真夏に汗だくになって日焼けを気にすることも、冬の寒さに震えながら干すこともなくなりました。
花粉の季節も黄砂の飛来も心配する必要はありません。
これからの季節は加湿器代わりにもなります。
乾燥しがちな部屋の湿度を保ってくれ、夜干せば翌朝にはしっかり乾いています。
2.小物は干さない
タオルや靴下などの細々したものは乾燥機にお任せします。
5人分の靴下やハンカチなどを一つずつピンチに挟んで干す手間から解放され、洗濯にかかる時間が大幅に短縮されました。
7年前に購入したドラム式洗濯機。
買った当初はなんとなく後ろめたい気がして乾燥機能を毎回使うことに抵抗がありましたが、今ではフル活用しています。
忙しい生活を助けてくれるアイテムにはどんどん頼りましょう。
3.洗濯用品はしまわない
365日部屋干しなので、洗濯用品をいちいち片付けるのをやめました。
ハンガーもピンチハンガーも出しっぱなしで、その都度取り出す必要がなくなりとても効率的。
日差しによる洗濯用品の劣化の心配もないので、収納していたラックを撤去し収納スペースも不要になりました。
リビング奥の和室に干しているので生活の邪魔になることもなく、来客があれば一時的に移動させればいいので問題ありません。
生乾き臭は大丈夫?
部屋干しすると生乾き臭が気になるという方もいらっしゃると思います。
わが家では過炭酸ナトリウムと液体石けんで洗濯し、柔軟剤代わりにクエン酸を使っています。
生乾き臭に効く!と宣伝されている洗剤や柔軟剤は使っていませんが、梅雨時でも特に臭いが気になったことはありません。
洗濯槽の洗浄を3か月おきにする、排水溝も小まめに掃除し、厚手のズボンは裏返して干すなど乾きやすい干し方には気を付けています。
「外には干さない」と決めてしまうと外干しの様々なストレスから解放されました。
365日部屋干しおススメです。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。