【自己紹介】『くらしのもとから整える』整理収納アドバイザーのkeikoです！

はじめまして。

この度、サンキュ！STYLEライターとして活動させていただくことになりました、
神奈川の整理収納アドバイザーのkeikoと申します。

お家は毎日の「くらしのもと」。
くらしのもとから整えて、毎日をいごこち良く暮らすのに役立つ記事を執筆していきたいと思います。

これからどうぞ宜しくお願いいたします！

わたしのこと

・子供は社会人へと巣立ったばかりの夫婦二人暮らし。
・家の「片付け」で悩み整理収納アドバイザーとなる。
・多摩美大インテリアデザイン卒。
・建築設計事務所で7年CAD、BIMオペレーター

多摩美術大学でインテリアデザインを学び、
店舗の内装設計会社にて設計・デザインに従事。

出産を機に退社し、家業の経理事務を担当十数年。
子育てが一段落してきた頃、社会人として再び働こうと思い立つ。

とはいうものの、空間づくりに携わりたいというのみではなかなかの苦戦。
一度正社員から外れる厳しさよ…。

そんなながらも各種資格を取って、AutoCADを学び、建築事務所でCADオペレーターになりました。
2Dのみならず3Dへ進み、BIMオペレーターとして建築物のモデリングと図面作成をしていました。

CADオペレーターというのは設計者と打ち合わせをしてその意図や目的を理解して図面を整えていく仕事です。

整理収納アドバイザーとしては、くらしのもとから整えて、いごこちの良いものにしていくお手伝いをさせていただければと思います。

整理収納アドバイザーへのきっかけ

結婚、出産、引っ越しと、自分の環境が大きく変わっていくなか、「家の管理」が上手くいかないということに気づく！

元々が、「片づける」は得意じゃない。

「創る」ことは大好き。
仕事の場所はきっちりしていれば自分の部屋なら適当でいいじゃん、という感覚でした。

それが、自分だけではない、家庭・家族のモノの管理という問題にぶつかり、「片付け」はずっと悩みの種でした。

整理収納を学んだことで「創る」ことの前には土台に「片づける」ことがあってこそ、と知りました。

自分みたいな回り道をせずに、いごこちの良い空間っていいよ、そんな気持ちで片付けの苦手な方にも寄り添いたいと思っています。