【無印良品】「発酵ぬかどこ」と冷蔵庫整理
ぬか漬けってハードル高いと思っていました。
毎日かき混ぜなくてはいけないのは無理かも……とか、釘いれたり塩入れたり管理が難しそう……とか、とても手間がかかりそうで食べたいけど手が出せなかったのです。
ところが無印良品で見かけたぬかどこは、すぐこのまま使えるとあって思い切って買ってみました。
無印良品の「発酵ぬかどこ」
ぬか漬けは発酵食品で体に良いそうです。
農林水産省こどもそうだんより引用しました。
無印良品で見かけた「発酵ぬかどこ」
体に良いぬか漬けを簡単に作れそうです。
一週間で一回混ぜればいい、すぐこのまま袋を開けたら漬けられると書いてあったのでチャレンジしてみました。
夏野菜で自家製ぬか漬け
最初はまず、ナスを3本漬けてみました。
一本を半分に切ります。3本までなら入りますがちょっと容量ギリギリかもしれません。
一晩でナスのぬか漬けが出来上がりました。
次の日はキュウリを漬けました。こちらは一本まるのまま入れました。
こちらも一晩で出来上がり。ただ野菜を入れただけです。思っていた以上に簡単にぬか漬けが出来上がりました。
しかもどちらも美味しいのです。家族にも好評で大成功となりました。
もっと早くやってみれば良かったとも思います。
この夏はぬか漬け三昧になりそうです。
冷蔵庫の中の置き場所は
さて、このぬか漬けを漬けるには一晩くらいの時間がかかります。
その間は冷蔵庫へ入れることになります。
大きさも我が家の冷蔵庫のスペースをそれほど占めることもない大きさです。
これを入れるにあたり、少し冷蔵庫内のレイアウトの変更をしました。
ところで、冷蔵庫の中は整理できていますか。
梅雨のこの季節は冷蔵庫の中を整理と掃除をするのはおススメです。
この機会にやってしまうのはどうでしょうか。
冷蔵庫の中の整理の仕方は
まず、全部出す。
そうすれば掃除もできるし、期限切れのチェックもできます。
使い方の同じもの同士グループ分け
梅干しや納豆など和食のグループ、ジャムとマーガリンのパン食のセットなどグループでわけて一つのトレイにしておくと、使うときそれでまとめて引き出せます。
場所を決める
一番下の手を伸ばしやすいところには少しスペースを残しておいて、そこには作り置きなど一時置きの場所やよく使うもののスペースにしておくと良いでしょう。
場所を決めておくと、家族にもわかりやすい使い勝手の良い冷蔵庫になると思います。
ぬかどこは今回、冷蔵室の下の段の左側に入れました。袋に合うくらいのプラスチックのかごに入れたので倒れ防止と汚れも防ぐことが出来そうです。かごの出し入れも楽にできます。
今回は無印良品の「発酵ぬかどこ」についてと冷蔵庫へのしまい方までご紹介しました。
チャレンジしてみた結果大成功。おいしいぬか漬けを食べられました。
冷蔵庫を片付けて美味しいぬか漬けを楽しんでみませんか。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
お役に立てたら嬉しいです。
◆この記事を書いたのは…keiko サンキュ!STYLEライター
子どもはもう社会人。子育て卒業した整理収納アドバイザー。
子ども中心の生活から人生の後半へ向かう時期に、「これからは自分のために自分の好きを集めてくらしのもとから整えたいごこちよい暮らしへ」の提案を発信します。
漬物(つけもの)にぬかを使用することでどういう効果(こうか)がありますか。 こたえ ぬかに塩と水を混(ま)ぜて乳酸(にゅうさん)発酵(はっこう)させた、ぬか床(どこ)に野菜を漬けるぬか漬けは、昔ながらの漬物です。 ぬか床の乳酸菌(きん)には腸内環境(ちょうないかんきょう)を改善(かいぜん)するはたらきがあります。 便秘解消(べんぴかいしょう)や美肌効果(びはだこうか)、肥満(ひまん)や糖尿病(とうにょうびょう)のリスクをへらします。 また、免疫力(めんえきりょく)をたかめ、風邪(かぜ)の予防(よぼう)に役立ちます。 ぬかに多く含(ふく)まれる栄養分が野菜にうつるため、生で食べるよりも栄養がアップします。 なかでもビタミンB1は野菜によっては10倍以上にふえます。 ぬか床の乳酸菌や酵素(こうそ)の働きによって、アミノ酸(さん)やペプチドが生まれ、野菜のうまみがまします。