【子どもの体調不良】不要品を持たない片づけのプロがやっぱり必要だと思ったモノ

2021/12/12
  • 元片づけ掃除が苦手の整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポートを中心に活動中。2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。

頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

必要のないモノはできるだけ持たないようにしていますが、子どもが体調を崩してしまったとき、やはり必要だと感じたモノがありました。

今回は、そちらをご紹介します。

1.来客用の布団

コロナ禍で、使う機会がなくなった来客用布団。

スペースをとるため来客時にはレンタルを利用し、手放すことを検討していました。

ところが子どもが体調不良になり、寝室ではない部屋に来客用布団を敷いて、別々に寝ることができたのです。

レンタルだと緊急で必要になったときには対応できないため、手放さずに残しておこうと思い直しました。

2.保冷剤

たまってしまいがちな保冷剤。あまり出番がないため全て手放そうと思っていました。

子どもが体調を崩し熱をだしたときに、保冷剤をタオルで巻き、わきの下や足のつけ根を冷やす必要があったのです。

やはり保冷剤は、数量を決めて残すことにしました。

3.サイズアウトしたオムツ

子どものサイズアウトしたオムツ。

もう使わないので手放そうと思っていました。

ところが、オムツは子どもが嘔吐をしたときに使えるのです。

1.オムツ2枚を足の部分をふさぐように重ねます
2.オムツのおなか部分を折り、オムツの口を大きく広げれば完成

オムツは吸水性があるので、嘔吐物も漏れません。

あとはこのままビニール袋に入れ、密封して処分すればOK。

嘔吐物に直接触れる事なく処理する事ができますよ。

まとめ【子どもの体調不良】不要品を持たない片づけのプロがやっぱり必要だと思ったモノ

1.来客用の布団
2.保冷剤
3.サイズアウトしたオムツ

の3つでした。

手放そうと考えていたモノも、子どもの体調不良という緊急事態に必要になるモノは残しておくといいですね。

必要なときに必要なモノがすぐ取り出せるように整理収納をしておくと、慌てずに対応することができます。

緊急事態を想定したモノの持ちかたを、ぜひ見直してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

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