【捨てられない女】がしている「不要なものの手放し方」教えちゃいます!

2022/04/11
  • ほぼワンオペ育児の姉妹ママ。ズボラも子どももラクに暮らすため、シンプルライフを目指して暮らし整え中。 もっと見る>>

シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochi‪です。

捨てるのが苦手だと、ものを溜め込みがちになってしまいますよね。「捨てる」のは最終手段にして、それ以外の方法で不要なものを手放してみませんか?
捨てられない女がしている6つの手放し方をご紹介します!

1.フリマアプリ

捨てられない人にとって「お金になる」というのは、手放す大きな原動力にもなるのでは。わたしはスムーズに手放せるようになりました。誰かの役に立っていることが実感できるのも良いところです。

2.リサイクルショップ

不要なものをまとめて手放せるのがリサイクルショップの魅力ですよね。一気になくなる爽快感は何とも言えません。

資源として買い取っているところなら、ボロボロの衣類も有効活用してもらえるのでオススメです。

3.ジモティー

このテーブルはジモティーで手放しました。

ジモティーとは簡単に言うと地域の掲示板のようなもので、地元で直接取引ができます。地域によって差はあるようですが、わたしは大きなものや子ども服、おもちゃの手放しに利用していますよ。

4.回収ボックス

ユニクロ、無印良品など自社ブランドの古着を回収する企業が増えています。捨てるしかないような状態でも回収してもらえる場合が多いので、捨てられない方にピッタリですね。

5.あげる

家族間や友人に譲ることは、自分の身近な人を喜ばせることができるので手放しやすくなります。新品のままサイズアウトした子ども服も友人がもらってくれることで、悔しい気持ちが帳消しになりました。

あげる前には必要かどうか確認することを忘れずに。不要なものの押し付けだけはしないようにしましょう。

6.使い切る

子どもにウエスで掃除してもらいました。

タイツや靴下、タオルなど捨てるものもウエスにして使い切ります。油を吸わせたり、食べこぼしを拭いたり…最後まで使い切ると気持ちが良いですよ。

自分に合う手放し方を見つけよう!

こうして書いていいると、実は捨てる方が手っ取り早くカンタンなのでは、と感じます。

自分の「捨てられない」気持ちと上手に向き合い、手放せる方法を知っていればものを溜め込むことはなくなります。不要なものを手放すきっかけとして参考にしてみてくださいね。


*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

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