なにから減らせばいい?食器を手放す基準3選

2021/09/21
  • ほぼワンオペ育児の姉妹ママ。ズボラも子どももラクに暮らすため、シンプルライフを目指して暮らし整え中。 もっと見る>>

シンプルな暮らしを目指すズボラ主婦mochiです。

先日食器棚の整理をしました。子どもの成長や食生活の変化などで使わなくなる食器類も出てくるので、定期的に見直した方が良い場所です。
かわいいものが多く集めるのがお好きな方も多いと思いますが、増えすぎには気をつけたいですね。わたしなりに手放す基準3つ考えてみたのでご紹介します!

1 割れや汚れがある

まず全部出してみるといいですよ

ちょっとくらいの欠けやヒビだからと、そのまま使用しているものはありませんか。食事中や食器洗い中にケガをしたり割れてしまうことがあるので危険です。しっかりと役目を果たしてくれた食器ですのですぐに手放しましょう。

2 使っていない

しばらく使っていない

食器が多いほど使用していないものも多いのではないでしょうか。半年や1年など使っていないものはこれから先も出番があるとは思えませんよね。今使っているものだけで十分足りるはずです。

出番が少ない

似たようなものや〇〇専用のものが多いと、それぞれ出番はどうしても少なくなってしまいます。
その中でもよく使っているものだけを残すといいですね。また、用途を限定せずに何でも代用できるものを持つとその分枚数を減らすことができます。

3 気に入っていない

引き出物やいただきものは自分の好みでないものも多いですよね。また、とりあえずや間に合わせなど何となく買ったものも気に入っていないはずです。
お気に入りの食器を使った方が気分も上がりますし、より大切に使うことができるのではないでしょうか。

まとめ

減らしたいと思っていてもよく分からないという話も聞きます。手放す基準があれば判断しやすくなりますよね。
空間のゆとりがあることで食器をしまいやすく、取り出しやすくなります。小さくてもストレスから解放されると気持ちよく食事の支度ができそうですね。
スッキリとして風通しの良い食器棚を目指してみませんか。


*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

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