料理中のストレスが減る!探さない・迷わない調味料収納のコツ
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてスッキリ暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。
料理は作業工程が多いので、1つ1つにかかるムダな時間は極力減らして効率よく終わらせたいもの。調味料を使うたびに「どこだっけ?」と探したり、「どれ?」と迷ったりしているなら、収納テクで解決しておきましょう!
今回は、料理中のストレスを減らし、時短を叶えるための調味料収納をご紹介します。
定位置を決める
調味料にはあらかじめ指定席を作ります。保存方法が同じ調味料は、出来る限り収納場所を1カ所にまとめましょう。例えば、冷蔵保存の調味料は冷蔵庫の中に調味料コーナーを設けます。常温保存の液体調味料コーナー、スパイス系コーナーなど区分けしておくとわかりやすいです。
パッと見てわかる収納にする
しまう収納なら、ラベルはそのまま!
冷蔵庫や棚の中にしまう収納なら、あえて調味料のラベルはそのままにしておくのがおススメ!なぜならラベルは色や文字でなんの調味料かを主張してくれているから。扉を開けるとすぐに目当てのものが見つかります。詰め替えるのは手間もかかるので、「あえてそのまま!」を選択します。
引き出し収納なら、天面にラベルを!
引き出しを開けて上から見たときに、何がどこにあるか一目でわかることが迷いを減らすポイントです。スパイスやハーブなどキャップ部分に種類が記載されているものもありますよね。それらが見えづらかったり、記載がなければ、自作のラベルを張っておきます。
別容器に詰め替えるなら、中が見えるように!
基本は詰め替えをしない我が家ですが、塩・砂糖は調味料入れを使用しています。「どっちが塩?」と迷う時間を無くすために、茶色の砂糖と透明の調味料入れを採用。色ですぐに塩と砂糖を見分けることができます。
別容器に詰め替える場合は、中が見える容器を選び、見やすい位置にラベリングすることで、瞬時に判別できるよう工夫しましょう。
調味料を探す時間を減らして、料理の時短を叶えよう!
調味料の種類やスペースに合わせて、パッと見てすぐにどこに何があるかわかる収納を作っておくと料理中のイライラやムダな時間が減らせます。
一度整えてしまえばその後の料理がラクになるので、ぜひチャレンジしてくださいね!
記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。