育児中ママに知ってほしい!洗濯機のかさあげ台のキケン性と解決策!
こんにちは!サンキュ!STYLEライターのあいりです。先日、SNSを見ていたら衝撃的なニュースが目に入ってきました。洗濯機をかさあげする台を使っているご家庭で、洗濯機の下に入ったおもちゃをとろうとしたお子さんがケガをしたというニュースです。我が家でも便利なので洗濯機のかさあげ台を使っていますし、子どもが隙間におもちゃを入れてしまってとろうとしている姿を見たことがあったので、ヒヤっとしました。こんな危険性もあるということを育児中の方に知ってほしいと思い書きます。
洗濯機のかさあげ台の危険性
我が家でも使っているのが、コチラのかさあげ台。かさあげしているので、洗濯機と床との間に隙間ができ、大人でも手が余裕で入ります。実は洗濯機の下部にはモーターの回転部分があり、動かしている時に触ってしまうと危険性があるとのこと。
実際に洗濯機の隙間にカメラを入れてみました。
モーターファンのようなものがありました。むき出しになっています。しかも15cmくらいカメラを入れたところにありました。余裕で子どもでも届いてしまう範囲内です。このことは初めて知ったのでビックリでした。
いっそのこと洗濯機台をしばらく使うのをやめようかとも思いましたが、キャスターで洗濯機を動かせて便利なので、安全対策を探しました。
【解決策】プラダンを使ってカバーする
使ったのはコチラのプラダン。段ボールでもよかったのですが、水回りなので水に濡れても多少大丈夫なようにプラダンをつかうことにしました。ちなみに2つ使いました。
洗濯機横のパン部分もホコリがかぶりやすいので、この際一緒に埋めてしまおうと思います。
やり方は簡単で、洗濯機の隙間のサイズを測りながらプラダンをカットして、テープでつなぎます。
こんな感じでカバーをつくりました!プラダンのつぎはぎ感が気になる場合はリメイクシートを貼ってもいいかも!ただ派手すぎるリメイクシートだとかえって子どもが興味を持ってしまうかも。
寝耳に水だった洗濯機台の危険性
とりあえず安全対策としてカバーをつくりました。これでおもちゃが洗濯機台の下に入ることは防げるかなと思います。
でも、これからは子どもの起きている時間にはできるだけ洗濯機を回さない、もし回すときは、洗濯機のある洗面所に入らないように扉をロックすることを徹底しようと思います。
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
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