今からでも遅くない!おうちをスマートホーム化できるスイッチボットとは?
こんにちは!サンキュ!STYLEライターのあいりです!
みなさん、もし旅行先で、おうちの電気のオンオフができたり、帰路でお風呂を沸かすことができたらとっても便利だと思いませんか?それを叶えてくれるものが世の中にはあるんです!その名も「スイッチボット」!今回は、スマートホーム化を実現させてくれるスイッチボットについてお話したいと思います。
外出先から家の中のスイッチが押せるようになる「スイッチボット」
コチラが夢のスマートホーム化を叶えてくれる「スイッチボット」です。指で軽くつまめるくらいのサイズ感です。さっそく使ってみたいと思います。
1. スイッチボットを取り付けたいスイッチパネルのスイッチ横に付属の粘着テープでくっつけます。
今回、リビング窓の電動シャッターのスイッチの「開」「閉」の2つのスイッチ横につけていきます。
2. スイッチボットのアプリをインストールして、スイッチボット本体の絶縁シートを引き抜き、設置したスイッチボットがアプリ内で認識されれば準備完了!
3.BluetoothをONにして、アプリ内のスイッチボットのアイコンを押すと、スイッチボットから指のようなものが出てきます!
見事にシャッターが動き出しました。感動です!
スイッチボットは、Bluetoothで接続されているので、この状態のままだと家の中のBluetoothが使える範囲ならどこでも操作できますが、外出先からは好きなタイミングでの遠隔操作はできません。事前にスイッチボットを「何時に動かすか」を登録しておけば、外出していてもスイッチボットが勝手にスケジュールどおりに動いてはくれます。電動シャッターは毎日決まった時間に上げ下げしたかったので、スケジュール登録して動かしています。
でも、お風呂を沸かす機能など、外出先から好きなタイミングで操作したいなあという場合に必要になってくるのがコチラの「スイッチボットハブミニ」です。スイッチボットをWi-Fiに接続する役割をしてくれます。
スイッチボットハブミニを先ほどと同じスイッチボットのアプリに登録するだけで、外出先から好きなタイミングでスイッチボットを操作することが可能になります。
スイッチパネルに取り付けられればどんなものにでも使えるので、家の玄関の明かりのON/OFFのスイッチなどにも取り付けることも可能です。なので、帰宅時間が読めない仕事終わりにお風呂を沸かしておきたいときや、旅行先での防犯対策として電気のON/OFFをしたいときに大活躍です。
ちなみに赤外線リモコンを使う家電(エアコンやテレビ等)ならスイッチボットハブミニだけあれば、スイッチボットなしでも外出先から操作可能なんですよ〜!
用途に合わせて選んでスマートホーム化しちゃおう!
スイッチボットとスイッチボットハブミニについていろいろとご紹介しましたが、わかりやすくまとめると以下のようになります。
・赤外線リモコンがない家電を家の中で操作・毎日決まった時間に動かしたい→スイッチボットが必要
・赤外線リモコンがない家電を外出先から好きなタイミングで遠隔操作したい→スイッチボットとスイッチボットハブミニが必要
・赤外線リモコンがある家電を外出先から好きなタイミングで遠隔操作したい→スイッチボットハブミニが必要
我が家がスマートホーム化してよかったことは、防犯対策として旅行先でも電動シャッターを動かせるようになったこと、小さい子がいるので、外出先からの帰路でエアコンをつけたり、お風呂を沸かすということができるようになったことがすごく良い点でした。テレビのリモコンどっか行った!なんてときも一旦スマホで電源のオンオフができますよ笑
スマートホーム化は今からでも遅くありません。動線を先回りして家電を動かして快適な生活を手に入れちゃいましょう!