【我が家の冷蔵庫収納】つっぱり棒で缶・ペットボトルストッカー爆誕!

2021/12/14
  • 整理収納アドバイザー1級を持つ、1児のママ。片付けが楽しくなる日用品・ベビー用品の整理収納術を発信。 もっと見る>>

こんにちは!整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあいりです。
冷蔵庫は仕切りもケースもないので、散らかりやすい場所です。今回は我が家で実践している、つっぱり棒を使った便利な収納術をご紹介したいと思います。

冷蔵庫はデッドスペースがたくさん

冷蔵庫って奥行きも広く、棚ひとつひとつの高さも結構あるので、そのまま使っていてはスペースがなかなか生かしきれません。例えばコチラの写真をご覧ください。

作り置きのおかずなどを入れていますが、赤丸部分がデッドスペースになってしまっています。これはもったいない!なので、赤丸部分も収納スペースに変えていきたいと思います。

使うのはコチラ!

使うものはひとつめは、つっぱり棒2本!

つっぱり棒

そして、ブリッジシェルフ!

【セリア】ブリッジシェルフ(2枚組) 110円(税込)

どちらも100均で手に入る商品です。これらを使って、缶・ペットボトルスペースを誕生させてみます。

3分でできる!つっぱり棒を使った収納術

1. まずは、冷蔵庫の中の一番広い棚の、上から7~8cmくらいの場所につっぱり棒2本を平行に突っ張ります。缶が扉の開け閉めのときに手前に落ちないように奥のつっぱり棒を少し下げて設置してもいいと思います。

2. 突っ張ったつっぱり棒に引っ掛けるようにブリッジシェルフを置いていきます。

完成です!簡単ですよね!これで棚が新たにひとつ生み出されました。この小さい棚に、缶飲料やペットボトル飲料を並べてみます!

こんな感じでぴったりと入っちゃいます!缶飲料であれば、奥行きを活用して2列で入るんです。この小さい棚に缶ビールや缶ジュースをまとめて置いておけば、在庫管理もしやすいです。また、ペットボトルは立てて置けないことが多く横にして置くと、コロコロ転がってパッと取り出せないことも多いですが、このスペースに置いておけば、一目瞭然です。他にもたまごなんかも置けちゃいます!

もちろん、缶・ペットボトルスペースのために仕切った下の段にも、普通に食品が入ります。

こんなふうに、棚を上下ふたつに仕切ってしまっても問題なく食品を入れることができます。簡単にデッドスペースになっていた部分を缶・ペットボトルスペースに変身させることができました!缶やペットボトルのストックが多い方はぜひお試しください!

この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
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