【整理収納のプロが実感】ゴミ袋は出しっぱなしのザックリ収納でOK!
こんにちは。整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあいりです。みなさんのおうちではゴミ袋はどのように収納していますか?ゴミ袋って意外と収納場所に困っていませんか?今回は我が家で実践している、ゴミ袋の出しっぱなし収納をご紹介したいと思います。
見た目を重視した収納方法は続かなかった...
以前は、写真のようにセリアで買える「キッチン消耗品ケース」を使って、シンク下の引き出しにしまっていました。最初はスッキリした見た目に満足していましたが、数ヵ月も使っていると、だんだんデメリットが見えてきました。
デメリットは大きく3つ
・ゴミ袋を取り出すまでのアクション数が多い
・ゴミ袋が大きいのでケースから取り出しづらい
・ケースに入るゴミ袋の枚数がせいぜい5~6枚程度→ケースに補充する頻度が高い
なのでこの方法だと、週に2回はゴミ袋を取り出す機会があるので取り出しにくかったり、何回もケースに補充するのが面倒に感じたのです。
たどりついたのが出しっぱなし収納
そんないきさつから、今ではゴミ袋は出しっぱなし収納にしています。
方法としては、ゴミ箱の後ろにつっぱり棒をつっぱり、そこにゴミ袋をかけておくという方法です。可燃ごみのゴミ箱の後ろには可燃ごみのゴミ袋、プラスチック類(資源ごみ)の後ろには、プラスチック類のゴミ袋というようにかけています。こうすることで、ゴミ出しの日に、ゴミ箱を手前に引いて縛ってゴミを出すので、自然と後ろにかかっている新しいゴミ袋を取り出し、設置できるというしくみになっています。
メリットは
・収納スペースがかなり省スペース
・ゴミ袋の付け替えや、ストックの補充が楽チン
・ゴミ袋を20枚ほどかけておける→ストックの補充が2ヶ月ごとぐらいになった
・簡単でストレスなくできるのでズボラでも続けられる
などが挙げられます。
こんなふうに普段はゴミ箱が手前にあるので、後ろのゴミ袋はほぼ見えません。この方法で定着しています。ズボラにはもってこいの収納方法ですよ~!ご参考になれば嬉しいです!
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
整理収納を通じて心のゆとりを得る方法を発信中!片付けが楽しくなる収納方法を
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