【カビ対策】ミニマリストのお風呂場にないもの3選!
モノを手放して、家事の手間を減らしたい!ミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
お風呂場の悩みといえば、カビではないでしょうか?
梅雨になるとカビが増えて、掃除の手間が増えますよね。
そこで、カビ対策に3つのものを減らしました。
今回は、ミニマリストのお風呂場にないものを3つご紹介します。
ないもの1.収納ラック
シャンプーやボディーソープのボトルは、バーの上に置いて、専用のラックは使いません。
ラックを掃除する手間がなくなって、床に置かないことで、水はけがよくなり、カビ防止にもつながります。
おもちゃのボックスや、そうじ道具などお風呂で使う物はかける収納にして、床に物を置かないようにしています。
ないもの2.排水溝のフタ
排水溝のフタを開けると、カビやぬめりにビックリすることはありませんか?
こまめに掃除をすればいいのだけれど、面倒でなかなかできず、気がついたときには、目を覆いたくなるような状態でした。
フタで隠れているから気が付かないのでは?と思い、思い切ってフタをやめてみると、髪の毛がたまっていたらこまめにとるようになったり、ささっと拭き取ったり、見えることでキレイをキープできるようになりました。
フタは使わず、常にオープンな状態です。
※最初は排水溝の溝に足を引っ掛けるので注意が必要ですが、1週間もすれば慣れますよ。
ないもの3.目隠しカーテン
窓の目隠しカーテンやフィルムもカビが付きやすいので、使わない方法はないかな?と考えて思いついたのが、「お風呂のフタ」です。
お風呂のフタを窓に立てて、目隠しします。
ある物を使うことで、カーテンのカビ問題が解決できました。
※フタを使う方法は、固定していないので倒れてくることがあるので注意が必要です。フタの大きさや窓の大きさでできない場合もあるかと思います。
窓専用でなくても、代わりになる物はありますよ。
物をへらす
お風呂場にないものは
1.収納ラック
2.排水溝のフタ
3.目隠しカーテン
の3つです。
カビやぬめりを発生させないことは難しいので、カビやぬめりがつく物をへらすことで対策しています。
梅雨に向けて、お風呂で減らせる物はないか探してみてください。
記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。