【カビ対策】ミニマリストのお風呂場にないもの3選!

2022/05/12
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

モノを手放して、家事の手間を減らしたい!ミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

お風呂場の悩みといえば、カビではないでしょうか?

梅雨になるとカビが増えて、掃除の手間が増えますよね。

そこで、カビ対策に3つのものを減らしました。
今回は、ミニマリストのお風呂場にないものを3つご紹介します。

ないもの1.収納ラック

シャンプーやボディーソープのボトルは、バーの上に置いて、専用のラックは使いません。

ラックを掃除する手間がなくなって、床に置かないことで、水はけがよくなり、カビ防止にもつながります。

おもちゃのボックスや、そうじ道具などお風呂で使う物はかける収納にして、床に物を置かないようにしています。

ないもの2.排水溝のフタ

排水溝のフタを開けると、カビやぬめりにビックリすることはありませんか?

こまめに掃除をすればいいのだけれど、面倒でなかなかできず、気がついたときには、目を覆いたくなるような状態でした。

フタで隠れているから気が付かないのでは?と思い、思い切ってフタをやめてみると、髪の毛がたまっていたらこまめにとるようになったり、ささっと拭き取ったり、見えることでキレイをキープできるようになりました。

フタは使わず、常にオープンな状態です。
※最初は排水溝の溝に足を引っ掛けるので注意が必要ですが、1週間もすれば慣れますよ。

ないもの3.目隠しカーテン

窓の目隠しカーテンやフィルムもカビが付きやすいので、使わない方法はないかな?と考えて思いついたのが、「お風呂のフタ」です。

お風呂のフタを窓に立てて、目隠しします。
ある物を使うことで、カーテンのカビ問題が解決できました。

※フタを使う方法は、固定していないので倒れてくることがあるので注意が必要です。フタの大きさや窓の大きさでできない場合もあるかと思います。

窓専用でなくても、代わりになる物はありますよ。

物をへらす

お風呂場にないものは
1.収納ラック
2.排水溝のフタ
3.目隠しカーテン
の3つです。

カビやぬめりを発生させないことは難しいので、カビやぬめりがつく物をへらすことで対策しています。
梅雨に向けて、お風呂で減らせる物はないか探してみてください。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。

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