【ミニマリストのキッチン】ないほうがラクだった?!やめたこと3選

2022/05/21
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノを手放して時間と心に余白のある暮らしを目指す」ミニマリストママでサンキュ!STYLEライターのいえはです。

キッチンは家の中でも物が多い場所の1つですよね。
収納場所に困ったり、片付けに時間がかかったり、、とキッチンの悩みはつきません。

限られた収納スペースをスッキリさせたい!
家事の手間を減らして簡単にきれいをキープしたい!

そんな思いから、ミニマリスト主婦がキッチンでやめたことを3つご紹介します。

やめたこと1.台拭き

台拭きを使うのをやめて、キッチンペーパーを使います。

台拭きで子どもの食べこぼしたテーブルを拭くと、一瞬で汚れて漂白行き。
漂白するひと手間が面倒で、台拭きがたまってしまうこともありました。

食事の後は、テーブルにアルコールスプレーをシュシュと吹きかけて、キッチンペーパーで拭きとります。
ついでに床拭きまですれば、1枚のキッチンペーパーを使い切って捨てることができます。

台拭きを洗う手間や漂白する手間がなくなって家事の時短に!
また、毎回新しいキッチンペーパーを使うので清潔です。

やめたこと2.排水溝のフタ

排水溝のフタもやめました。
フタで隠してしまうと、掃除を忘れてしまうんです、、。
フタを開けるとカビやヌメリにビックリなことが多かったので、強制的に掃除するためにオープンにしています。

三角コーナーも使いません。
生ゴミなどは、ゴミ受けカゴに直接ためて、たまった生ごみはビニール袋に入れて冷凍庫へ。
ゴミ受けカゴは1日の終わりに食洗機へいれます。

汚れがたまってから掃除をするのは、時間と気力が必要です。
見えることでその都度そうじするので、ラクにシンクをきれいな状態に保てるようになりました。

やめたこと3.たくさんの電化製品を持つこと

電化製品は便利なのですが、手入れが面倒でした。

炊飯器の代わりに炊飯鍋を使えば、丸洗いできます。
ケトルの代わりに鍋を使えば、カルキ取りいらず。
どちらも鍋と一緒に収納できるので、収納スペースに余白ができました。

オーブントースターの代わりにコンロでパンを焼けば、トースターにたまったパン粉の掃除いらず。

たくさんの家電を持つことをやめると、管理がラクになりました。

物が減ると手間を減らせる

キッチンでやめたことは
・台拭き
・排水溝のフタ
・たくさんの電化製品を持つこと
も3つです。

物が増えれば収納場所が必要になって、管理する手間がかかります。
物が増えやすいキッチンだからこそ、『減らす』を意識しています。
小さな減らしが積み重なるとラクになりますよ。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。

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