【掃除が楽になった理由】ミニマリスト主婦の3つの秘訣
自分だけの生き方を見つけるミニマルライフを各SNSで発信中。30代一児のママでミニマリストライフアドバイザーとして活動している、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
「やらないと」と思いながらも手が進まず、後回しにしていた掃除ですが、今では苦になることなく、毎日掃除ができるようになりました。
今回は、掃除嫌いだったミニマリスト主婦が、掃除が楽になった3つのコツをご紹介します。
掃除が楽になる秘訣1.洗剤を減らす
掃除は苦手だけど、掃除をしないとという思いはあったので、洗剤や掃除道具を買い揃えていました。
しかし、買ったことに満足してしまい、使わず置いてあるままの掃除道具や、一度も使っていない洗剤が増えていきました。
使い方が分からない洗剤や使い方が複雑な掃除道具より、単純で簡単に扱えるもののほうが使いやすいです。
◯◯専用の洗剤を手放して、今使っている洗剤は、アルコールスプレー・クエン酸スプレー・ウタマロクリーナーの3つです。たったの3つなので使い方を覚えることができましたし、「ここの掃除にはこのスプレー」と使う場所を決めているので、洗剤の迷いがなくなったことで、掃除のハードルが下がりました。
掃除が楽になる秘訣2.掃除道具を減らす
掃除道具では、トイレブラシを手放しました。
使うことに躊躇するものは、どこかストレスを感じているので、継続して使い続けることは難しいです。
私はトイレブラシの水が跳ねること、ホルダーに水が貯まることが億劫で、ブラシを使うことから遠ざかっていましたが、トイレブラシをやめて、スプレーを吹きかけるだけにしたら、掃除が簡単になって、毎日できるようになりました!
毎日スプレーで汚れを落とすことで汚れが溜まらないので、ブラシを使わなくても黒ずみができることなく、きれいなトイレがキープできています。
使いづらい掃除道具は思い切って手放すことで、掃除が楽になり、ストレスが減りました。
掃除が楽になる秘訣3.すぐに使える場所に置く
掃除をしよう!と思っても、洗剤を取りに行って、スポンジを取りに行って、と道具を準備するところから始めると、アクションが増える分、手間を感じてしまいます。
『掃除道具をどこに置くか』で掃除ができるかできないかが変わりました!
洗面台の掃除は、洗面台から動かなくても取れる距離にスプレーとスポンジを置くことで、朝の身支度ついでに、洗面台の掃除ができるようになりました。
掃除機は、階段下の収納にしまい込んでいたときは、掃除機をかけることが面倒でできませんでしたが、洗濯機の横に置き場所を変えたことで、さっとかけられるようになりました。
・掃除道具はしまい込まないこと
・掃除がすぐできる場所に置くこと
この2つを意識しています。
単純な仕組みをつくること
掃除嫌いでもできた掃除が楽になる秘訣は
・洗剤を減らす
・掃除道具を減らす
・すぐに使える場所に置く
の3つです。
掃除が苦手なのに、掃除を複雑にしては、面倒に感じてどんどん掃除から遠ざかってしまいます。
いかに単純にするかが掃除嫌いでも掃除ができるポイントです!
まずは使っていない洗剤を手放して、使いにくい掃除道具を手放して、身軽になってみてください。
記事を書いたのは・・・いえは
30代一児の母のミニマリスト。
持ち物・自分・暮らしを整えて【生き方】を変える!自分だけの生き方を見つけるミニマルライフを各SNSで発信中。#いえはミニマリストライフアドバイザー
服を見れば質が一目で分かる洋裁好き。洋裁師の母とともに生地と仕立てにこだわったハンドメイド服のオンラインショップを運営。