ミニマリストの暮らし

【ミニマリスト】時間がなくてもできる捨て活のコツ3選

2025/01/14
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

自分だけの生き方を見つけるミニマルライフを各SNSで発信中。30代一児のママでミニマリストライフアドバイザーとして活動している、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

仕事や家事育児に追われる毎日。
「時間がなくて片付けが進まない…」と悩んでいませんか?

私自身も息子が幼い頃、同じように感じていましたが、少しずつ進めることで、確実に変わることができました。

今回は、時間がない中でも理想の暮らしに近づくための捨て活のコツを3つご紹介します。

やってよかったこと1.本の通りにやってみる

捨て活のコツ1

「いざ、片付けるぞ!」と始めても、片付け方が分からなくて、手を動かすより悩む時間が多くて進まなかったり、中途半端に終わっていました。

そこで、本を読んでいいなと思ったことをマネしました。
本を読んだら同じようにやってみる。また次の本を読んでいいなと思ったらやってみる。と繰り返していました。

図書館に行くと片付けや暮らしの本がずらりと並んでいます。
目に止まった本を何冊か借りてきて、本を読むことから始めました。
本を読むことで「私もこんな暮らしがしたい」とモチベーションを保つこともできましたし、自分で考えるより指標があると動きやすかったです。

やってよかったこと2.小さいものからやってみる

捨て活のコツ2

大きな目につくところから片付けたくなりますが、大物を捨てたり、広い場所を片付けるとなると、時間と労力がかかって大変です。

まずは、小さな範囲で小さな物から始めた方が取り組みやすいです。

私はリビングのカーテンを捨てたのですが、捨てたときはスッキリして気持ちが良かったけど、数日経つと、外から見られているのではないかと気持ちが落ち着かなくなって…。

結局、カーテンを買い直しました。(痛い出費です)

バッグの中身や化粧品など、小さいものから進めたほうが失敗が少ないです。

やってよかったこと3.ついでにやる

捨て活のコツ3

まとまった時間を取ることが難しかったので、家事のついでに見直すようにしていました。

例えば、夕食を作っていて、「調味料が多いな、これ使っていないな」と気がついたら、その場で調味料の見直しをして、使っていない調味料のビンやボトルを処分します。

洗濯物を畳んだ服をしまうとき、収納ケースから服が溢れていたら、服の見直して、着ていない服や着古した服を処分します。

家事のついでに気になったところをちょこちょこと見直しながら、家事と捨て活を組み合わせていました。

大切なのは少しずつでも続けること

捨て活のコツ

仕事や家事育児で時間がない中の捨て活でやって良かったことは
・本の通りにやってみる
・小さいものからやってみる
・ついでにやる
の3つです。

忙しいときは、増やさないことを意識するだけでもいいかもしれません。
少しずつでも、続けていれば、理想の暮らしに近づけます。

記事を書いたのは・・・いえは
30代一児の母のミニマリスト。
持ち物・自分・暮らしを整えて生き方を変える!
自分だけの生き方を見つけるミニマルライフを各SNSで発信中。
#いえはミニマリストライフアドバイザー

服を見れば、質が一目で分かる洋裁好き。
洋裁師の母とともに生地と仕立てにこだわったハンドメイド服のオンラインショップを運営。

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