【こどもの友達とママ友が家に来る】楽に迎えるためにしないこと3選
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」5歳男の子のミニマリストママで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。
園に通いだすと、息子に仲の良いお友達ができて、家によんで遊ぶようになりました。
園児だけで遊ぶことはまだ難しいので、こどもと一緒にママも家に来ます。
自宅にママ友をお誘いするって気負ってしまいませんか?
あれこれ準備して用意して、と来る前に疲れてしまうことも、、。
今回は、楽に迎えるためにやめたことを3つご紹介します。
1.食事を用意する
ご飯を作ったり、テイクアウトしたりをやめました。
休日は朝から遊んで、昼食を一緒に食べるのですが、各自持ち寄りにしています。
持ち寄りといっても、シェアして食べるのではなく、自分が食べるものを各自で用意します。
わたしはカップ麺やレトルトカレー、ママ友はお弁当を持参です。
この制度とっても楽なんです!
ご飯を作ろうと思うと、好き嫌いだったり、アレルギーだったり気を使います。
作ってもらったほうも、こどもが口に合わずに食べなかったらやらしいな、と気を使います。
なので、食事は用意しません。
テイクアウトはお金がかかるので、ご飯代がかからない方が助かります。
なにをテイクアウトするか考える必要もないので楽です。
2.大人数呼ぶ
園児が集まって、家の中でじっとしていることはまずなく、元気がいっぱいです。
以前6人こどもが集まったときは、狭い空間で遊び回るのでケガしないか心配で、見ていてハラハラしました。
また、親は隅の方に追いやられ落ち着く場所がなかったです。
家に来てケガしては大変だし、あわただしいので、1組しか呼びません。
大人数のときはお断りして、外で遊べるところを提案します。
3.誰でもウェルカム
誰でもウェルカムにはしません。
家に呼ぶことは付き合いが密になるので、”これからも仲良く付き合っていきたいな”と思うママ友しか呼びません。
程よい距離感を保てる・こどもを大切にしている・こどものことを悪く言わない・礼儀のある、そんな優しいママ友とお話しできる時間はとても楽しいです。
気負わない
楽に迎えるためにしないことは、
・食事の用意をしない
・大人数は呼ばない
・誰でもウェルカムにしない
の3つです。
気を使いすぎてしまうと、相手も気を使い、お互い疲れてしまいます。
こちらが楽にいれば相手も過ごしやすいと思い、過度に気負わず、おもてなしはしません。
おもてなしをしないので、手土産はなしにしてもらっています。
”特別なことはなにもせず、場を開放するだけ”
家の中を清潔にして、危ないものを置かず、危険がないようにだけしています。
こどもの友達とママ友を家に呼ぶのが疲れるな、と思ったら、”疲れる”と思うことをやめてみてください。
きっと、こどもが遊ぶ姿を微笑ましく眺めていられますよ。
記事を書いたのは・・・いえは
”モノを手放してミニマルライフを目指す”5歳男の子のミニマリストママです。